以前、ゲームラボに載せたコラムを一部手直ししたものです。 私が被告代理人として参加した「さきがけ」事件の地裁判決を事務所のウェブサイトにアップロードしたところ、Slashdot.jpでだいぶ話題になり、あの小飼弾さんまでそのブログで取り上げて下さったようです。 特殊な業務に特化したデータベースソフトについていえば、どのような項目をデータ項目として組み入れまたは組み入れないか、あるいはどの項目とどの項目とに関連性をもたせるのか等の仕様確定までの道程が大変です。クライアントである事業者は従前一定の法則に従って業務を処理してきたはずで、これをクライアント側でわかりやすく図式化ないし言語化してくれればあっさり仕様確定ができるのでしょうが、実際にはそういうきっちりとしたクライアントというのはそれほど多くはなく、多くの場合、クライアントの発言の端々からクライアントの業務準則を推測し、確認しながら、SE
図書館用品の大手業者にキハラ株式会社という企業がある。そのキハラ株式会社が日本図書館協会に協力して、「歴史的図書館用品の調査・収集」に取り組んでいる。たとえば、 戦前・戦後(昭和40年頃まで)の図書館家具と用品カタログ 間宮商店またはジャパンライブラリービューローの図書館用品 古野式カード謄写印刷機 学校図書館で使用していた入館者の数取機(図書館員の自作のもの) セリン(Se-lin)ラベル作成機 秋岡式冊子式図書目録簿 といったものを特に探しているという。心当たりがある方、ぜひ協力してあげてほしい。 ・歴史的図書館用品の調査・収集 http://www.kihara-lib.co.jp/history/ ・キハラ株式会社 http://www.kihara-lib.co.jp/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く