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2007年12月16日のブックマーク (2件)

  • 「なんで図書館は有償じゃないん?」とか「有償じゃないと利用者増やすメリットないん?」とか - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    「あとで考える」を消化しよう第一段、ってことでCeekz Logs (Move to y.ceek.jp)さんからいただいたままになっていたトラックバック記事について。 表面的な注意では気づかないこと - Ceekz Logs (Move to y.ceek.jp) 飲禁止という「ルール」は、館内の清掃コストを利用者に少しずつ押し付けているという見方も出来そうだ。環境維持のための清掃・害虫駆除・殺菌消毒などは、サービス提供者側、即ち、図書館が担うものだと思う。 借りに予算がつけばやるだろうか。やらないと思う。利用者にある種の不便を強いているが、その不便が既に常識化し、変える必要も無いだろう。現状の図書館にとって、利用者の環境を良くし、利用者を増やすメリットあるだろうか。図書館が有償サービスであれば、メリットは明確だが(運営費用を得るという意味で)。 公共サービスとしての図書館は、なぜ有償

    「なんで図書館は有償じゃないん?」とか「有償じゃないと利用者増やすメリットないん?」とか - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
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    copyright 2007/12/16
    書籍・雑誌に貸与権が適用されたので、無料でないと現実的に貸出サービスはできなくなったと言うのもこれからは大きな理由になると思う。それから六本木が著作権回避の為に本を売っているのは勘違いと思う。
  • benli: ライブの復権とネットとレコード会社

    池田信夫先生のblogの「ネットはクリエイターの敵か」というエントリーのコメント欄では、レコーディングにかけるコストについての議論が行われていました。 もちろん、技術の進展により機材等の価格が劇的に低下したとはいえ、一定以上の水準の機材を備えているスタジオを借りてレコーディングを行うには、ある程度のスタジオ使用料は支払わなければいけないわけで、そういう意味では、それなりのレコーディングコストは現在でも不可避だということはいいうるでしょう。ただし、そのようなレコーディングスタジオを借りる日数は、想定される売上げに合わせて、増減させることができます。The BeatlesのPlease Please Meがそうであったように、数時間のレコーディングで1枚のアルバムを作り上げることは可能です。 確かに、それは今の日では多分に非現実的です。というのも、The Beatlesの場合は、メジャーデビ