JASRACへの利用料の支払いをうっかりして忘れていたらメールで督促がきました。利用許諾書に同封されていた払込伝票に書いてある支払期日が来年の5月になっていたのでゆっくりしていましたが、実は利用開始の前日(11/30)までに支払わなければならなかったのでした。督促の文面は以下の通りです。 拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 さて、貴殿(社)に係る音楽著作物使用料は、以下滞納明細のとおりお支払が滞っております。 つきましては、下記の支払期日までに以下滞納額合計を、JASRAC事務所に持参または送金によりお支払いくださるよう本状をもって督促いたします。 (以下略) というそっけない文面です。普通のビジネス文書であれば少なくとも初回の督促は、「至急お支払いいただきますようご協力お願いします」みたいな書き方をするのではないでしょうか? そして、さっそくウェブ(J-TAKT)からク
包括的なまとめ はてなハイク非公式ヘルプ - 萌え理論Blog こっちのほうがわかりやすいと思うよ。 Entries http://h.hatena.ne.jp/(はてなID)/ 自分だけの投稿がずらーっと。 Profile http://h.hatena.ne.jp/id/(はてなID) キーワード「id:」で投稿された書き込みが表示される。たとえばid:amatanoyoをキーワードに入れたらhttp://h.hatena.ne.jp/id/amatanoyoにその書き込みが表示される。 followingページ http://h.hatena.ne.jp/(はてなID)/following followしている人たち(自分を含む)の書き込みが表示されるページ。Twitterみたいに自分から誰かをfollowするような仕組みではない。 はてなスターのfriendは左サイドバーにStar
以下の引用は、特定の誰かに対する当て付けではない。 実用書の編集をしていた頃、私自身も冠婚葬祭関係の本の編集に携わったことがある。その経験を踏まえていうと、冠婚葬祭マニュアルの編集は、きわめて手間ひまのかかる、そして高度な編集の腕が要求される仕事である。それに比べたら人文書や文芸書の編集は貴族のお仕事に等しい。「ただの実用書」「単なる実用書ではなく」みたいなことを言われると、だから私は噴き出したくなるのである。貴族は困ったもんだな、と。 斎藤美奈子『冠婚葬祭のひみつ』(ISBN:4004310040)あとがきより 共著や編著も含めれば、無慮50冊以上の実用書の編集・執筆にかかわったオレにすれば、まことに胸のすくようなひとことであった。「貴族のお仕事」よりもよほど大変だというのに、同業者さえそのことを理解しない(しようともしない)のは、まことに嘆かわしいかぎりである。
世界初の無料マンガ雑誌として、今年1月に創刊されたコミックガンボが今月11日に休刊、翌日には発行元の株式会社デジマが事業停止を発表した。 収入の一切を広告料で賄うフリーペーパーが次々に創刊されるなか、ついにマンガ雑誌まで無料に、ということで話題を呼んだが、結果としては約1年での休刊となってしまった。 この世界初の試みのどこに問題があったのかについて、代表に直接話を伺うべく、デジマに取材を申し入れるも、弁護士を通していただきたい、とのこと。それでは、と担当の弁護士に尋ねても、債権に関する取材以外に応じるのは難しい、と固く口を閉ざしてしまっているような状況だ。 そんな中、同誌で連載されていた『人間噂八百』の作者足立淳氏が、自身のブログで、仕事を募集したり、未払いの原稿料などについて語っていることが、ネット上でも話題となっている。足立氏の担当だったフリー編集者の石川氏は、あくまでフリーの立場から
2007年1月17日、フランスのレジオン・ドヌール勲章(Legion d’honneur)を受勲した英国の劇作家、ハロルド・ピンター(Harold Pinter)氏。(c)AFP/Carl De Souza 【12月14日 AFP】英国ロンドン(London)の英国図書館(British Library)は12日、2005年にノーベル文学賞を受賞した劇作家、ハロルド・ピンター(Harold Pinter、77)氏の手書き原稿やメール、手紙など150箱分を110万ポンド(約2億5000万円)で購入したことを明らかにした。 購入されたものの中には、アイルランドの劇作家サミュエル・ベケット(Samuel Beckett)、英詩人フィリップ・ラーキン(Philip Larkin)、米劇作家アーサー・ミラー(Arthur Miller)、英劇作家ジョン・オズボーン(John Osborne)らと交わ
青空文庫がDVDの図書館配布という快挙に出た訳だが、楽観は出来ない。著作権延長の話は数年に一度出てくるので何がしかのアクションを起こさなければならないその傍らで、同時に数年に一度湧く(略)への余計な処理に忙殺され、集中できずに居る様に見える。 定期的に湧く(略)の主張は、JISに照らし合わせて青空文庫の入力作業方針(主に活字を文字コード化する際、類似の活字、代用の活字で刷られた文字をどのコードに帰属させるか)が間違っている、というもの。電子的文字コード表現の範囲よりも実際の活字の範囲の方が大きく、また鉛活字での組版現場での応用をどこまで許容し電子化するかという点で、複数の解釈が成立する余地がある。 彼ら(私が見て来た範囲で2人だが)の主張は、同じ規格を見て「あなた方は左側から見ているかも知れないが、私は右から見ている。私が考えるに右から見た方が正しいんだから、あなた方も右から見た方が正しい
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