タグ

2007年12月17日のブックマーク (22件)

  • 「JEITAの対応、憤り禁じ得ない」と権利者団体 私的録音録画補償金問題で

    左から実演家著作権隣接センターの松武秀樹さん、JASRACの菅沼端夫さん、実演家著作隣接権センターの椎名和夫さん、日音楽作家団体協議会の小六禮次郎さん、日映画製作者連盟の華頂尚隆さん 日音楽著作権協会(JASRAC)など著作権者側の87団体は12月17日、電子機器メーカーの業界団体・電子情報技術産業協会(JEITA)に対して11月9日に送付した、私的録音録画補償金問題についての公開質問状で、回答期限の12月7日までに返答がなかったとし、「極めて遺憾で憤りを禁じ得ない」などと表明。誠意ある対応を改めて求めた。 私的録音録画補償金問題については、権利者側とJEITAの主張が対立している。権利者側は、地上デジタル放送の録画ルールの緩和には補償金制度が必須だとし、「ダビング10」の合意にも補償金制度の継続は含まれているという立場だ。 だが合意後、JEITAは「DRM(デジタル著作権管理)があ

    「JEITAの対応、憤り禁じ得ない」と権利者団体 私的録音録画補償金問題で
    copyright
    copyright 2007/12/17
    私は「User First」を訴えたい。
  • 「著作権管理、性善説には限界」――JASRACの菅原常務理事

    「著作権の管理が、性善説に立脚してできるならば、そうした環境を望みたい。しかし現実には、いろいろな場で著作権の侵害が起こっている。技術がコンテンツ保護より先に行きすぎている現状では、性善説に立った著作権保護の法制度は難しいのではないか――」。日音楽著作権協会(JASRAC) 常務理事の菅原瑞夫氏は、著作権の法制度のあり方についてこう語る。2007年12月17日に開催された「デジタル私的録画問題に関する権利者会議」の記者会見の場での一コマだ。 この日の会見は、文化審議会 著作権分科会 私的録音録画小委員会で議論されている、私的録音録画補償金の見直しがテーマ。同補償金を巡っては、権利者側とメーカー側、ユーザー側の意見が鋭く対立している。対立の根的な原因の一つには、補償金の支払い義務やDRMによるコピー制限など、性悪説をベースとした法制度に対するユーザー側の不信感がある。菅原氏は、ユーザー側

    「著作権管理、性善説には限界」――JASRACの菅原常務理事
  • 権利者団体、コピーワンス問題でJEITAに“キレる”--ただしユーザー性悪説は変えず

    映像・音楽に関する28権利団体からなる「デジタル私的録画問題に関する権利者会議」、および日芸能実演家団体協議会加盟59団体は12月17日、都内で共同記者会見を行った。デジタルコンテンツのコピー回数を1回に制限するコピーワンスルールの改善に伴って私的録画保証金制度をどう取り扱うかという点について、社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)が権利者会議らの質問状に答えない姿勢であることに対し、強い遺憾の意を表明した。 共同記者会見は、11月9日付けでJEITAに提出した公開質問状に対する回答期限が12月7日に切れたにも関わらず正式回答が寄せられていないこと、また回答期限当日付けでニュースサイト「INTERNET Watch」に掲載された記事において、JEITA側の担当者が回答する気がない旨の発言をしていることを受けて行われたもの。 また、12日付けでJEITA会長の町田勝彦氏から、「(18日

    権利者団体、コピーワンス問題でJEITAに“キレる”--ただしユーザー性悪説は変えず
    copyright
    copyright 2007/12/17
    ユーザーを悪者扱いする業界に将来はない。
  • johokanri.jp

  • Sharing Creative Works - Creative Commons

    [[Sharing Creative Works {{#expr: 01-1}} | <]] | {{#ifeq: Sharing Creative Works | Sharing Creative Works | | ^ | }} [[Sharing Creative Works {{#expr: 01+1}} | >]] Creative Commons presents Sharing Creative Works An Illustrated Primer by Alex Roberts, Rebecca Rojer, & Jon Phillips Sharing Creative Works is a new comic about Creative Commons. It aims to explain the basics of CC licensing as simply

  • 図書館法 改正 | 丸山高弘の日々是電網 The First.

    教育法が改正されたことによって、社会教育法の改正やさらに図書館法の改正に向けた議論が行われている。 そこで、いつも議論になるところではあるが、図書館の無料の原則を定めている 【図書館法】(入館料等) 第17条 公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収してはならない が、博物館法と同様に改正されたら、いったいどうなるんだろう。 【博物館法】(入館料等) 第23条 公立博物館は、入館料その他持物館資料の利用に対する対価を徴収してはならない。但し、博物館の維持運営のためにやむを得ない事情のある場合は、必要な対価を徴収することができる。 ということで、 【改正図書館法(案)】(入館料等) 第XX条 公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対する対価を徴収してはならない。但し、図書館の維持運営のためにやむを得ない事情のある場合は、必要な対価を徴収することができる

    図書館法 改正 | 丸山高弘の日々是電網 The First.
    copyright
    copyright 2007/12/17
    有料化して失うものの大きさに気付いて欲しい。
  • 公開質問状は“場外乱闘”ではない、権利者側がJEITAの対応を批判

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 録画サーバ事業のクロムサイズが民事再生手続き

    帝国データバンクによると、集合住宅向け録画サーバ事業を計画していたクロムサイズが12月11日、民事再生法の適用を東京地裁に申請した。負債総額は約39億8000万円。 2000年設立。番組を1週間分録画し、好きな時間に視聴できる集合住宅向け録画サーバ「選撮見録」を使った事業を展開する予定だったが、05年に民放テレビ局5社が「著作権を侵害している」として、販売差し止め・廃棄を求めて提訴。差し止め請求が認められ、同事業の停止を余儀なくされた。 このほかETC車載器の販売やLAN工事も手がけ、06年5月期には売上高46億4300万円を計上。しかしETC車載器の販売をめぐっては、取引先の倒産や資金回収のトラブルが発生し、金融機関からの資金調達も困難となっていた。

    録画サーバ事業のクロムサイズが民事再生手続き
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 文部科学省の科学研究費補助金研究成果報告書、冊子体からオンラインへ

    文部科学省が「詳細な内容については、現在、検討中の事項もあり、今後修正することもあり得る」という留保付きながら、2008(平成20年)度の科学研究費補助金における制度改正について通知しています。この通知の中で、研究成果報告書の冊子体(国立国会図書館関西館に納されていたもの)を廃止し、代わりに研究成果報告書概要を充実させた新たな様式による研究成果報告書を国立情報学研究所の「科学研究費補助金データベース(KAKEN)」で公開するとしています。 平成20年度科学研究費補助金における制度改正について(通知) – 文部科学省 http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/07120615.htm 科学研究費補助金データベース(KAKEN) – 国立情報学研究所 http://seika.nii.ac.jp/ テーマ別調べ方案内:科研費報告書(文部科学省科学研

    文部科学省の科学研究費補助金研究成果報告書、冊子体からオンラインへ
  • 科学技術政策研究所、「科学技術の状況に係る総合的意識調査 (定点調査)」を開始

    文部科学省科学技術政策研究所が、国内の科学技術分野の有識者や代表的研究者約1,200名を対象として2006年11月〜12月に行った、日の科学技術の現状や課題に関する意識調査の結果を発表しています。 この意識調査は、「科学技術システムの課題に関する代表的研究者・有識者の意識定点調査(科学技術システム定点調査)」および「科学技術分野の課題に関する第一線級研究者の意識定点調査 (分野別定点調査2006)」の2つからなり、2006年から5年間、同じ対象者に同じ質問を毎年繰り返し行うことになっています。今回発表されたのは、この第1回のものです。 特に図書館に関係の深いものとしては、「科学技術システム定点調査」の中で、研究情報基盤の状況(スペック、サポート体制、使い勝手、利用者ニーズへの対応、など)が充分かどうか尋ねられています。10点満点の評価(0=不充分、10=充分)で平均4.3と、充分とは言え

    科学技術政策研究所、「科学技術の状況に係る総合的意識調査 (定点調査)」を開始
  • http://www.kahoku.co.jp/news/2007/12/20071217t13014.htm

  • 著作権の議論がなぜ腑に落ちないかを今度は白田先生の話から考えてみる - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    法政大学 社会学部 准教授の白田秀彰氏に会ってきた。日経エレクトロニクスの2007年12月17日号に掲載したインタビュー「法は単なる調整手段,技術者は自由に進め」のためである(Tech-On!に転載したインタビューの全文)。 白田氏は著作権の研究者であり,10月に設立された「MiAU(インターネット先進ユーザーの会,同会のWebサイトへのリンク)」の発起人の一人を務めたり,それ以前から「ロージナ茶会」という著作権の私的研究会を作るなど,「ネットユーザー寄り」の立場を取る法学者として知られる人物である。「電子技術者が読む雑誌のインタビュー」ということで,入念な準備をしていただいたようで,熱のこもったお話しをうかがっているうちに,あっという間に4時間近くたっていた。 白田氏のお話しはそれこそ,目から鱗がボロボロ落ちるような刺激に満ちたものだった。その中でも個人的に印象に残ったのが,著作権が新技

  • ブロガー死してブログを残す――ネット空間に生き続ける“友人”たち - 日経トレンディネット

    ブログが更新されないだけでは生死までは分からない SNSやブログなど、ネットを介した人とのつながりが増えてくるにつれ、リアルの生活では知り得ないほど多くの人生を見ることになる。 先日起きた愛知県のバイク事故。国内で年間6000人の死者を出す交通事故の1つにすぎないのだが、事故による死亡者が「はてなダイアリー」のユーザーで、「Twitter」でも広く発言していた方だった。このため、多くのネットユーザーが関心を持ったようだ。 実は彼は、私にとっても「Twitter」から“半径ワンクリック以内”の知人だった。最近、彼の発言を見かけないと思ったら、お亡くなりになっていたと知って驚いた。 そう言えば私の「マイミク(mixiの友人)」にも1人、すでに亡くなった知人がいる。リアルでお会いしたことはないが、パソコン通信時代を含めると10年以上の交流がある方だった。死因はがん。病状は人も理解し、死も覚悟し

    ブロガー死してブログを残す――ネット空間に生き続ける“友人”たち - 日経トレンディネット
  • 科学書の定義、ぷりーず : 404 Blog Not Found

    2007年12月16日06:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 科学書の定義、ぷりーず これ、私が肌で感じている感覚とえらいちがう。 科学技術のアネクドート | 科学書のきびしい現状 一般的に、科学書は、日の読者からは疎まれている存在といえそうです。 自らの科学書びいきを差し引いても、納得いかない。 と、脊髄反射をこらえて記事をよく見ると.... では、他の分野はどうかというと、「趣味・スポーツ40%」「日小説26%」「暮らし・料理育児26%」「健康・医療・福祉24%」「ノンフィクション15%」「歴史・地理13%」「経済・産業・マネー13%」「エッセー・詩・俳句10%」「外国の小説9%」「宗教・哲学・倫理9%」などなど。科学書はこの次の順位になります。 要は分類のあやにすぎないということなのだろうか。 この分類、マッケンジー、じゃなかったマッキンゼーの中の人々がいうところ

    科学書の定義、ぷりーず : 404 Blog Not Found
  • http://japan.internet.com/ecnews/20071217/12.html

  • benli: 角川歴彦さんの誤解

    角川歴彦さんの最大の誤解は、エンドユーザーによる著作物の享受を「著作物の利用」に含めている点にあります。しかし、歴史的にも、比較法的にも、あるいは国際条約との関係でも、著作物を享受すること自体は著作物の「利用」に含まれていません。'エンドユーザーが著作物を享受をしたことについて著作権者等に利益還元を行わない'という状況は、著作権システムとしてはそもそも正常なのです。例えば、書籍を借りて読んだ場合に、少なくとも借主は、営利目的であったか否かを問わず、その書籍を読んだことによる利益の一部を著作権者に還元などしてこなかったわけです。 近年、エンドユーザーが著作物を享受する際に、著作物を自己使用目的で複製することが広く行われるようになりましたが、これとて、社会経済的に見ると、エンドユーザーによる著作物の享受の一態様でしかないので、そのことについて著作権者等に利益還元を行わないということは、著作権シ

  • MiAUの忘年会に行って来たよ! - novtan別館

    ただ単にこうやって思うところを書き散らしているだけの僕なんかが参加しても良いのだろうかと思いつつ、折角なんで発起人の方々の顔を見たいと思い立って忘年会@新宿に参加してきました。ちなみにMiAUには協力会員として参加し、SNSに登録しています。何もしてませんw 新宿は電車一なので時間通りに到着。お店の人がMiAUを読めない事件が勃発するも無事到着。ぬぬ、微妙に若い…微妙に… とりあえず、乾杯して自己紹介タイム。目的の半分くらいはこれだろ。以後かいつまんで雑感。 エンジニア多すぎ。 つまり男ばっかりw 紅一点&最年少(学生)発起人談「女性が足りない」。足りないっつーか一人は寂しいね 色んなところで色々やっている人が多い ってか幹事側の人が7割くらい?アウェー? でもみんなフレンドリーでした 津田さんに「o氏とかi氏とやりあってるカリスマブロガー(笑)」と紹介される…読まれてるよガクブル。カリ

    MiAUの忘年会に行って来たよ! - novtan別館
  • http://www.sponichi.co.jp/society/news/2007/12/15/09.html

  • 科学書のきびしい現状 | 科学技術のアネクドート

    今年2007年の科学書についての話題といえば、福岡伸一さんが書いた『生物と無生物のあいだ』(講談社新書)の発行部数が40万部に達したことでしょうか。 『生物と無生物のあいだ』の売れ行きは、売り上げの高かった今年のの中でどのくらいに位置するかというと、取次会社トーハンの発表では18位になるそうです。ちなみに1位は坂東眞理子が書いた『女性の品格』(PHP新書)でした。 売れた科学書にも、上には上がいるものですね。 一般的に、科学書は、日の読者からは疎まれている存在といえそうです。 毎日新聞の「読書世論調査」(2003年)では、「主に読むのジャンルは」という質問に対し、「自然科学・環境」と答えた人の割合は、複数回答にもかかわらず8%でした。つまり日人100人いるうち、科学書をおもに読んでいる人は8人しかいないことになります。 では、他の分野はどうかというと、「趣味・スポーツ40%」「日

    copyright
    copyright 2007/12/17
    非常に乱暴な議論。
  • 『著作権入門におすすめ!』

    2007年特許検索競技大会優勝・酒井美里のブログです。 特許&文献検索、ビジネス系検索の「視点」を記録しています。 久々に「聴いて学習する」系の話題です。 今日、 「コピーの品格 」 (FM福岡) という音声データを見つけました。 iTunesの「今日のおすすめ」になっていたものです。 「コピーの」って、 広告・宣伝などのコピー? オフィスなどでとる、紙コピー? なんて思いながら、聴いてみると、 著作権入門の話でした。 (なぜか、著作権とは連想しなかった・・・はずかしー) 法政大学の白田先生 という方が、話しをされています。 話しのテンポが良く、また、 歴史的な、面白い話もたくさん入っていて とてもわかりやすく、聴きやすかったです。 耳で聴く「世界一受けたい授業 」みたいな感じだな、と思いました。 工業所有権関連の事柄は、 何かと勉強する機会が多いのに比べ、 著作権って 「何となく、わかっ

    『著作権入門におすすめ!』
  • ひこにゃんのその後について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    もうみなさんこの話は飽きてしまったかもしれませんが、14日に彦根市と原作者側との調停が行われ、ひこにゃん問題については一応の解決を見たようです(ソース)。 ソースにはあまり詳しい情報が載ってないのですが、以下のように書いてあります。 市が「ひこにゃん」の使用を許可した商品内容などを年1回の割合で男性に通知し、一定の監修機会は事後ながらも与える。市の商標権や男性の著作者人格権を侵害するような事例が見つかれば、互いに報告し、対応を協議する。 監修料を支払うのかどうか、監修の対象は絵柄だけではなくキャラクターの性格付け(好物は肉とかの件)にも及ぶのか等はわかりません。ただ、監修が事後的ということで、作者が禁止権を行使するのは実質上できないのではないでしょうか?さらに、 三図柄と異なる図柄であれば、男性が絵づくりなどの創作活動を自由に行えることも確認した。 ということなんですが、これは、ひこにゃ

    ひこにゃんのその後について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ