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2009年11月12日のブックマーク (13件)

  • 電子書籍と読書体験のクラウド化 | WIRED VISION

    電子書籍読書体験のクラウド化 2009年11月12日 (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先月から、ボイジャーが発行元となり、仲俣暁生さんが編集長を務めるウェブマガジン「マガジン航」に少し関わらせてもらっています。「マガジン航」はと出版の未来を探る試みですが、電子出版、電子書籍の市場が格的に開花しようという時期の船出はタイミングが良かったと個人的には思っています。 今年は Google ブック検索、並びにそれに関する米国作家協会などとの和解内容が日の書籍の著作権者にも適用されることが大きな話題となり(混乱を巻き起こし)ましたが、Google は来年2010年には電子書籍販売サービス Google Editions を立ち上げることを発表しており、電子出版分野への進出をペースダウンする様子はありません。 世界最大のインターネット書店である Amazon は、

  • 『はじめて使う、データベース 2』

    2007年特許検索競技大会優勝・酒井美里のブログです。 特許&文献検索、ビジネス系検索の「視点」を記録しています。 昨日は、名古屋のとある大学で、 「特許検索のしかた」 を、進講させて頂いてました。 受講生は、ポスドクの皆さん。 なんとなく、イメージで 「留学生の方とかも、いらっしゃるのかな?」 と思ってはいましたが、 半数以上が、留学生の方でびっくりです。 私自身、大学での講義は初めてでしたので、 講義冒頭で、 「Web上の検索で、どんなものを使った事がありますか?」 という、質問をさせてもらいました。 GoogleWikipediaはもちろんのこと・・・ Google人の学生さんは、NACSIS や CiNii も 使った事があるんですってー。 ※留学1年目だったりすると、 さすがに、NACSISとかは、難しいかな。 ・・・一昔以上前、私が学生の時は、 もちろん、インターネット

    『はじめて使う、データベース 2』
  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月11日 信頼

    SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル
  • 雑誌を記事単位でネット配信、2011年実用化に向けポータル開設へ 

  • 35ブックス雑感 - 小書店員の記録

    まず、「35ブックス」とは? 【版元8社で35ブックス】■全国書店新聞 7月11日号記事 で、状況は。 35ブックス、1点平均300部弱の受注に/予定を大きく下回る - 新文化 - 出版業界紙 かなり厳しい。 読者(書店員含む)に固定ファンの多い出版社が揃っていた印象で個人的にも注目していたが、高額の復刊中心で目標が1000〜1500部(初版制作ライン)という点、そして販促の状況を見る限りでは、いわゆる「好き」の存在に頼りすぎていた面があると思う。また、業界向けのニュースは目立ったが、肝心の読者向けへのアピールは弱かったように見える。 また、文庫のセットは分売可と書いてあるのに単品での補充はできないとか、復刊の単行はいかにも棚でロングで売るタイプの作品ばかりで、洪水のように新刊が入荷する現状ではかなり意識的に取り組む必要があるであろう点とか、発注する側から言うと「売りにくさ」が感じられ

  • ニュースリリース (2009-11-11):私的録画補償金に関する当社の対応について | ニュース | 東芝

    社団法人 私的録画補償金管理協会(以下、SARVH)が当社に私的録画補償金注1(以下、単に「補償金」ともいいます。)の支払いを求めて、東京地方裁判所に提訴した、との報道が日ありましたが、件についての当社の見解を以下にご説明させていただきます。 1.補償金の徴収について 従来のアナログ放送においては著作権保護技術(ダビング10やコピーワンス)が施されておらず、無制限にコピーが可能なことから、アナログチューナーを搭載するDVDレコーダーについては補償金の対象にすることで関係者間の合意がなされていました。 しかし、現在のデジタル放送においては著作権保護技術が施されてコピーが制限されているため、デジタル放送の記録に特化したアナログチューナーを搭載していないDVDレコーダー(以下、アナログチューナー非搭載DVDレコーダー)が補償金の対象か否かについては、消費者、権利者、製造業者など関係者の合意に

  • 本の値引き競争で笑うのは誰?

    オンライン書店のアマゾンが自社の電子書籍端末、「キンドル」を普及させようとしてまず始めたのが、ハードカバーで定価20ドル以上もするような売れ筋ののキンドル版を9.99ドルで売り始めたことだ。それまでは刊行後間もない売れ筋のハードカバーのは、アマゾンの最大限ディスカウント枠でも40%引きなので、定価25ドルのものでも10ドル以下になることはなかった。 キンドル版の場合、同じアマゾンのサイトで購入後、1分もしないうちに手持ちのキンドルに自動的にダウンロードされ、読み始めることができる。しかも送料がかからず1冊10ドル以下となれば、数万円もするハードを買うのもやぶさかではない、という気にもなるだろう。 とはいえ、キンドル版の売上げは書籍全体の売上げからみれば、まだまだ数%という1桁の数字だったのである。話題になったとはいうものの、すぐに紙媒体の存在を脅かすような存在ではなかったはずだ。アマゾ

    本の値引き競争で笑うのは誰?
  • johokanri.jp

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  • 電子雑誌実証実験に定員の倍を超す応募,参加雑誌も100誌に拡大

    雑誌協会が2010年の1月に実施を予定している電子雑誌の実証実験のモニター募集に,1500人の定員の倍以上となる3647人(2009年11月10日時点)が応募していることが分かった。モニター募集は12月中旬まで実施する予定で,最終的な応募数は1万人を超えそうだという。また当初,実証実験に参加する雑誌として30誌前後を予定していたが,こちらも予定の3倍以上となる100誌の参加が決まった。11月11日に日雑誌協会が開催した「第二回 雑誌コンテンツデジタル推進コンソーシアム 総会」で,同コンソーシアムの大久保徹也議長が発表した。 モニター募集の応募者を年代別に分類すると,20歳未満が2.4%,20歳代が17.7%,30歳代が35.1%,40歳代が27.3%,50歳代が10.6%,60歳代が4.6%,70歳代以上が2.3%だった。男女別では,男性が49.9%,女性が50.1%とほぼ同率だった

    電子雑誌実証実験に定員の倍を超す応募,参加雑誌も100誌に拡大
  • 雑誌のデジタル配信実証実験、参加雑誌100誌が決定

    2009年11月11日に行われた「雑誌コンテンツデジタル推進コンソーシアム」の総会で、2010年1月に開始予定の雑誌のデジタル配信実証実験に参加する雑誌が決定したと発表されています。想定されていた30誌の3倍以上となる100誌が参加するとのことで、モニターの募集に対しても定員1,500人のところに3,600人以上からの応募があるようです。 電子雑誌実証実験に定員の倍を超す応募,参加雑誌も100誌に拡大(ITpro 2009/11/11付けの記事) http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091111/340407/ 雑誌デジタル配信 モニター大募集(日雑誌協会) https://jmpa.modd.com/ 参考: 日雑誌協会、雑誌のデジタル配信の実証実験を2010年1月から開始 http://current.ndl.go.jp/node/

    雑誌のデジタル配信実証実験、参加雑誌100誌が決定
  • 神戸新聞|社会|日本初の点字新聞「あけぼの」創刊号見つかる

    初の点字新聞「あけぼの」の創刊号から、熱意のこもった左近允の言葉を読み取る古賀さん=神戸新聞社(撮影・山口 登) 神戸訓盲院(現・兵庫県立視覚特別支援学校)の創設者、左近允(さこんじょう)孝之進(1870〜1909年)が発行した日最初の点字新聞の創刊号が、福岡県久留米市内で見つかった。1906(明治39)年1月1日付で、視覚障害者が情報を得られにくい状況を改善したいという抱負などを掲載。11月11日は左近允の没後100年の命日にあたり、業績を研究してきた元同校教諭古賀副武(そえむ)さん(64)=高砂市=は「多くの人に情報を届けようとした左近允の情熱を示す史料」と喜んでいる。(神谷千晶) 左近允は鹿児島市出身。26歳で失明し、親類を頼って移り住んだ神戸市でマッサージ業などを営む一方、視覚障害のある子どもの教育に尽力した。1905年、現在の同市中央区楠町に神戸訓盲院を創設し、隣接地に出版

  • 聞こえる人には画面の字幕や手話はノイズ 著作権 - 難聴者の生活(Hatena)

    著作権課によれば、字幕と手話の付いた映像の公衆送信は放送事業者など著作権者が認められないと言っているそうだ。 ○受信した人が他の人に譲渡したりするからというのだろうか。これは、聴覚障害者がその著作物にアクセスできない 字幕と手話を付いた映像を一般の視聴者は利用するのだろうか。 字幕放送がなぜクローズドキャプション方式で提供されているか、聞こえる人には不要だからだ。 聞こえる人は聞きながら映像を見るので同一視野に字幕や手話が入るとそれが「聞いた」言葉の情報処理上のノイズになる。つまり、見なくても良い字幕や手話それ自体が「コピーガード」的な性格を持つ。 NHKは緊急災害時の放送に備えて、24時間文字入力者を待機させることはできないという。手話放送も出来ない。 なのに、当事者組織が字幕、手話の付けた番組を公衆送信することを認めない。 自らができないということを、聴覚障害者の情報支援する組織が字幕

    聞こえる人には画面の字幕や手話はノイズ 著作権 - 難聴者の生活(Hatena)
  • もともとテレビ番組の再送信は著作権制限されている - 難聴者の生活(Hatena)

    映像の公衆送信は、公共の福祉の目的で 「再送信」が認められている。 「<3> 非営利かつ無料で放送を同時再送信する場合の規定の見直し 現行著作権法では、難視聴対策や景観維持等のための共同受信など、放送を受信して行う非営利かつ無料の有線放送を権利制限の対象とした上で、著作物、実演、レコード及び放送等の権利が働かないことになっているが、自動公衆送信については、このような制限はない。」 IPマルチキャスト放送の著作権問題を検討した平成18年の報告書にあった。 映像をなん視聴者のために再送信しと字幕、手話を37情2の1号によって送信し、視聴する時に合成する形でしか見られない方式を取れば現行法でも大丈夫なのか。 合成しなくてはいけない方式が普及するのか。 著作権に関する集会の企画が進んでいる。まだ内容、発表者は未確定。 ラビット 記 ーーーーーーーーーーーーーーー フォーラム「著作権法改正と障害者の

    もともとテレビ番組の再送信は著作権制限されている - 難聴者の生活(Hatena)