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2011年2月6日のブックマーク (7件)

  • 遠藤諭の東京カレー日記: 電子書籍と情報の怪物

    新聞、雑誌、テレビ、ラジオといったマスコミ4媒体といわれてきたメディアが崩壊していく……といった議論がある。人々がふだん暮らしていて、社会や経済が回っていて、国や世界の情勢といったものがあるときに、我々の目耳としてのメディアの役割はとても一言では説明できない。しかし、旧来型のメディアが稼げなくなってきている理由は、単純に「ネットのほうが便利だから」ということに尽きるのではないか? そのように考えている私からすると、同じように旧来型メディアといえる「書籍」が、書籍の形のまま電子化するというのは、ちょっと頭がこんがらがりそうになるテーマである(電子雑誌もだが)。 1つは、すでにネットがあって、その上で自由に文字も写真も、映像すらやりとりされているところに、「」というフォーマットを押しつけられている気がするというのがある。しかし、もう1つまったく逆の気持ちとして、出版というのは人の知恵や情

  • 「ファイル共有の利用に関する調査」に呆れるの巻 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    今年度版の「ファイル共有の利用に関する調査」が公表された。この調査は、これまでACCS(コンピュータソフトウェア著作権協会)がユーザへのアンケート調査、Winny/Shareなどのクローリング調査をそれぞれまとめて公表していたのだが、今年はアンケート調査をCODA(コンテンツ海外流通促進機構)を、クローリング調査をACCSが行い、それぞれ公表した。 今年度のアンケート調査では、これまでのPC向けウェブアンケートに加え、新たに中高生を対象にモバイルによるアンケートを行っている。なかなか興味深い試みだ。 とりあえず、アンケート調査からざっと目を通しているのだけれど、腑に落ちないことがあったので、とりあえず突っ込んでみるよというお話。 ファイル共有ユーザの割合 今年度調査の結果、現在ファイル共有を利用しているとされるユーザは調査対象全体の5.8%、過去の利用していたとされるユーザは全体の12.8

    「ファイル共有の利用に関する調査」に呆れるの巻 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • どっちなんだ日経? - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    前日の日経紙に、「番組のネット配信にルールを」という社説が掲載されていた*1。 先般の「ロクラク2」の最高裁判決を受けての社説なのであるが、その内容と言えば、今回の判決を、 「法制度や放送の枠組みにも課題を提起した」もの と評価するものであり、 「二審と最高裁の判断は番組の転送技術をどう評価するかで異なる」 「知的財産の専門裁判官の判断を最高裁が覆したのは、新しい技術を想定した規定が現行法にないためだ。その意味では著作権法自体を現実に見合った形に改正していく必要があろう。」 「放送事業が技術革新に追いついていない面もある。」 「外国でも日の番組を見たいという需要は着実に増えている。海外駐在員が番組転送のためサービス業者と契約したのはその表れで、放送局もそんな声に応えるべきだ。」 「日の放送局も視聴者向けに新しい映像配信サービスを提供できるよう、新たな法制度やルール作りを急ぎたい。」 と

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  • サービス一時停止のお知らせ

    2018年05月30日 平素よりみんなの翻訳サイトをご利用いただき誠にありがとうございます。 この度、2018年05月30日 10:00より、サーバ移行に伴いサービスを一時停止させていただきます。 ※作業完了予定は未定となります。 完了時期が分かり次第、サイト上で連絡させていただきます。ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんが、しばらくお待ちください。

  • 「資産価値なし」と判定された黒澤明監督の脚本(週刊現代) @gendai_biz

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