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2011年3月22日のブックマーク (4件)

  • 3月前半の注目すべき電子書籍市場動向

    電子書籍ってどこを押さえておけばいいの?」――忙しくて電子書籍市場の最新動向をチェックできない方のためにお届けするまとめ記事「eBook Forecast」。今回は、戦後最悪の自然災害となった東北関東大震災の前後で起こったトピックスを中心にお届けします。 戦後最悪の自然災害となった東北関東大震災で列島全体が大きく揺れている中、震災により被害を受けた方々、ご関係者の皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。 わたしたちのライフスタイルそのものを価値観のレベルから変えることになるであろう今回の災害で、電子書籍の市場もまた、大きく変わることになるのかもしれません。今回は、東北関東大震災前後の電子書籍市場についてまとめておきたいと思います。 EPUBを推す富士通電子書籍事業参入へ 3月上旬は大きな発表が連続しました。まずは、富士通電子書籍事業参入のニュースです。 富士通は3月3日、大日印刷(D

    3月前半の注目すべき電子書籍市場動向
  • ヒーローはいつも間に合わない | WIRED VISION

    ヒーローはいつも間に合わない 2011年3月22日 社会カルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィード社会カルチャーメディア (これまでの 小田切博の「キャラクターのランドスケープ」はこちら) チェルノブイリ原子力発電所の事故は、東日大震災の渦中にあるいまから25年前、1986年4月26日に起きた。 それから1年が過ぎた1987年、アメリカの大手コミックス出版社、DCコミックスの人気タイトル『Justice League』誌で、バットマンをはじめとするスーパーヒーローたちがロシアの原子力発電所の危機を救おうとするストーリーが展開されている。 この物語は87年春にリニューアル創刊された同誌の2号から3号にかけて掲載されたもので、現在は『Justice League International』Vol.1に収録されており、比較的簡単に読むことができる(英語でだが)。 当時の

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    copyright 2011/03/22
    「パトレーバー」(マンガ版)の後藤隊長の言葉を思い出した。
  • 24時間で20万ダウンロードされた、専門家による福島原発事故のやさしい解説 

  • 電子書籍元年がおわって電子書籍2年になったけれど……【浅沼】 | TechWave(テックウェーブ)

    手塚治虫のライフワークとして知られる『火の鳥』というシリーズ作品がある。 最初の「黎明編」ではヤマタイ国とクマソ国の争いを背景にした人間ドラマが描かれるが、次の「未来編」で舞台は西暦35世紀に飛ぶ。核戦争によって地球生命は滅亡してしまい、その後は生命の誕生、進化の物語が数億年の単位ですすんでいく。かと思えば3番目の「ヤマト編」で古墳時代の日にもどる、というふうに物語の舞台は未来と過去を行きつもどりつし、少しずつ現在に近づいてくる。 宇宙と生命の深淵にせまる壮大なスケールの作品で、最後は「現代編」で完結するという構想だったが、手塚氏の死去によって未完となった。 今回とりあげる『電子をバカにするなかれ』を読んで、僕は20年以上も前に読んだ『火の鳥』を思いうかべた。 電子書籍元年と世間がおおさわぎしていることを尻目に、書物の来し方と行く末を千年単位で俯瞰する著者のまなざしに、人類と生命の歴史