タグ

2011年9月27日のブックマーク (10件)

  • ドイツ:ヒトラーの「わが闘争」再出版 国内で論争に - 毎日jp(毎日新聞)

    戦後、ドイツで禁書となってきた独裁者、ヒトラーの著書「わが闘争」の再出版をめぐり、「極右のネオナチが喜ぶだけで出版は危険」「学術目的には必要」と同国で議論になっている。ユダヤ人虐殺につながった差別思想が色濃いだけに、戦後70年近くたち、著作権切れを前にしてなお賛否が割れている。【ベルリン篠田航一】 「わが闘争」は1925年に上巻、27年に下巻が刊行された。反ユダヤ主義などヒトラーの持論に加え、大衆を扇動するノウハウについても記述されている。33年にナチスが政権を取ってからは「聖典」化し、学校の授業で使われたほか、新婚家庭にも配布された。45年の終戦まで1000万部以上が出版されている。 著作権は現在、ヒトラーが生前に住民登録をしていたバイエルン州が保有。ドイツでは作者の死後70年間、著作権が保障されるため、45年に自殺したヒトラーの著書は2015年いっぱいで「期限切れ」を迎える。 同州は

  • 国立科学博物館の「未来技術遺産」にNTTの進行波管など登録

    NTTは9月27日、同社運営のNTT技術史料館に収められているマイクロ波4GHz帯用進行波管(4W75A)が国立科学博物館の重要科学技術史資料(未来技術遺産)に登録されたと発表した。 マイクロ波4GHz帯用進行波管(4W75A)は1951年に当時の日電信電話公社電気通信研究所(現在のNTT研究所)が発明した周期永久磁石を初めて採用し、進行波管の小型化、軽量化を実現した。現在はNTT武蔵野研究開発センタ内のNTT技術史料館(9月27日現在臨時休館中、10月3日再開予定)に展示されている。 未来技術遺産は、国立科学博物館長が「科学技術の発達上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つもの」や「国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えたもの」に該当する資料を選定し、所有者の同意や登録委員会への諮問などを経て同館の重要科学技術史資料登録台帳に登録するもの。 2011年

    国立科学博物館の「未来技術遺産」にNTTの進行波管など登録
  • [知りたい!]「わが闘争」、独で再出版物議 15年に著作権切れ | ブック | マイコミジャーナル

    ◇極右の「聖典化」を警戒/正しい解釈付ける必要  戦後、ドイツで禁書となってきた独裁者、ヒトラーの著書「わが闘争」の再出版をめぐり、「極右のネオナチが喜ぶだけで出版は危険」「学術目的には必要」と同国で議論になっている。ユダヤ人虐殺につながった差別思想が色濃いだけに、戦後70年近くたち、著作権切れを前にしてなお賛否が割れている。【ベルリン篠田航一】  「わが闘争」は1925年に上巻、27年に下巻が刊行された。反ユダヤ主義などヒトラーの持論に加え、大衆を扇動するノウハウについても記述されている。33年にナチスが政権を取ってからは「聖典」化し、学校の授業で使われたほか、新婚家庭にも配布された。45年の終戦まで1000万部以上が出版されている。  著作権は現在、ヒトラーが生前に住民登録をしていたバイエルン州が保有。ドイツでは作者の死後70年間、著作権が保障されるため、45年に自殺したヒトラーの著

  • カナダの作家団体が「権利章典」で印税50%要求

    カナダ著作家協会(The Writers Union of Canada=TWUC)は、デジタル時代における基的な要求を12項目の「デジタル時代の著作家の権利章典」(PDF)としてまとめ、出版社に配布した。これまでのところ回答やコメントはないという。カナダではエージェントを利用する作家は2割ほどしかおらず、TWUCはこの「権利」を出版契約書に盛り込もうとしているようだ。論議を呼びそうなのは「印税50%」というところだろう。 以下はTWUCのテキストからの仮訳である。なお公共貸与権委員会という聞き慣れない用語が出てくるが、欧州諸国の多くやカナダでは図書館における著作物の貸出しに対する補償を著者に対して実施する制度を導入・実施しており、これを管理する委員会が設置されている。 著作権法は、権利保有者に知的所有権の保護と適切な報酬を保証するものでなければならない。 著作権への例外は最小限で無けれ

  • シャープがTSUTAYA GALAPAGOSを子会社化--サービス名も変更

    カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)とシャープの共同出資会社TSUTAYA GALAPAGOS(ツタヤ ガラパゴス)が、9月30日をもってシャープの子会社となる。CCCが保有する同社株式の全数をシャープが買い取る。9月27日にシャープが発表した。 今後の出資比率はシャープが99.75%、シャープファイナンスが0.25%となる。資は2億円で、資金が1億円、資準備金が1億円という内訳。 今回の子会社化は、コンテンツストア事業に関してCCCとシャープの業務提携を解消することに伴うもの。シャープの子会社化によりTSUTAYA GALAPAGOSは社名を「GALAPAGOS NETWORKS(ガラパゴス ネットワークス)」に変更する。 また、電子ブックストアサービスの名称を「TSUTAYA GALAPAGOS(ツタヤ ガラパゴス)」から「GALAPAGOS STORE(ガラパゴス スト

    シャープがTSUTAYA GALAPAGOSを子会社化--サービス名も変更
  • CCC、共同出資会社「TSUTAYA GALAPAGOS」の株式をシャープに売却 

  • TSUTAYA GALAPAGOSがシャープ子会社に、提携解消するCCCはネット事業再編を近日発表

    カルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下CCC)とシャープは2011年9月27日、両社の共同出資会社「TSUTAYA GALAPAGOS」(以下TGP)について、CCCが保有するTGP株式の全数をシャープが買い取ると発表した。TGPは2011年9月30日をもってシャープの子会社となる。 これはコンテンツストア事業に関し、CCCとシャープの業務提携を解消することに伴うものである。TGPは、シャープの子会社化に伴い社名を「GALAPAGOS NETWORKS」(以下GN)に変更する。また電子ブックストアサービスの名称も「TSUTAYA GALAPAGOS」から「GALAPAGOS STORE」に一新する。GALAPAGOS STOREのリニューアル後もCCCが提供するTポイントサービスは継続する。 CCCは今後、2011年6月30日にAndroid端末向けに開始した「TSUTAYA.com e

    TSUTAYA GALAPAGOSがシャープ子会社に、提携解消するCCCはネット事業再編を近日発表
    copyright
    copyright 2011/09/27
    何となくそんな感じはしていたけど。GALAPAGOSで.book形式の配信は続けるのかな?
  • 10月3日(月)出版社が電子書籍に取組む方法(実務編)──中小出版社の電子書籍戦略と出版デジタル機構 | ポット出版

    来週、ロフトプラスワン、などというところで版元ドットコム主催のイベントをします。 よろしければ、ご一緒しましょう。質問意見、大歓迎のイベントです。 終了後もボクは残りますからおしゃべりしましょう。 ヨロシク! あ、出版デジタル機構のことを今日のデジクリ(日刊デジタルクリエイターズ メールマガジン)に書きました。 ■電子書籍に前向きになろうと考える出版社[13]すべての出版物をデジタルに向けて出発した「出版デジタル機構」/沢辺 均 →http://bit.ly/pSxwVS ──────────────────── 版元ドットコムpresents 出版社が電子書籍に取組む方法(実務編)──中小出版社の電子書籍戦略と出版デジタル機構 出版デジタル機構設立準備連絡会が発足して、出版界が既刊の電子化に格的に取組む第一歩が踏み出されました。 一方、中小出版社でネットワーク対応を強化するなどの取組

  • asahi.com(朝日新聞社):「除霊」で中2娘死なす 傷害致死容疑、父と僧侶逮捕 - 社会

    印刷 水を浴びせるなどの暴行が加えられたと見られる教会内の修行部屋=27日午前11時32分、熊県長洲町宮野  女子中学生に「除霊」と称する暴行を加えて死亡させたとして、熊県警は27日、僧侶の木下和昭(56)=同県長洲町宮野=と父親で会社員舞鴫(まいしぎ)淳(50)=熊市帯山3丁目=の両容疑者を傷害致死容疑で逮捕し、発表した。2人とも「除霊のための行為だった」と容疑を否認しているという。  発表によると、両容疑者は8月27日午後9時10分ごろ、同県長洲町宮野の教会内の「お滝場(たきば)」と呼ばれる修行部屋で、中学2年の舞鴫ともみさん(当時13)の両手、両足をベルトなどでいすに縛り付け、無理やり顔面に水を浴びせるなどの暴行を加え、窒息死させた疑いがある。ともみさんは間もなく意識を失い、病院に運ばれたが翌28日午前3時40分ごろ死亡した。  水を浴びていたのは5分程度だったといい、その間、

  • Google+のユーザーが急増、一般ベータ公開から2日間で30%急増との報告も

    GoogleSNSGoogle+」では、一般向けベータ提供を開始してわずか2日間でユーザー数が30%増加し、米国時間2011年9月23日時点でユーザー総数が4300万人を超えたと見られる。 これらの数値は、米FamilyLinkの最高経営責任者(CEO)であるPaul Allen氏が、ユーザーの名字をカウントする独自の方法で統計をとった結果をGoogle+上に投稿したもの。同氏によれば、9月9日時点のユーザー数は2870万人だったが、9月23日の朝には3780万人に達した。これにはプロフィールが非公開のユーザーや、ローマ字表記ではない氏名のユーザーは含まれていない。同氏は非公開ユーザーが全体の5%、非ローマ字氏名のユーザーが全体の10%と想定し、総ユーザー数が4340万人にのぼると推計した。 Googleは6月28日にGoogle+を発表し、12週間にわたる招待制の限定トライアルを実

    Google+のユーザーが急増、一般ベータ公開から2日間で30%急増との報告も