【台北=山下和成】日本と台湾の交流窓口機関は11日、双方の企業などが出願する特許の審査期間を大幅に短縮する覚書に署名した。日本で認められた特許を台湾で出願する場合、従来は2~3年だった審査入りまでの期間が数カ月に短縮できる。台湾では日系企業の電機分野などの出願が多く、現地での事業活性化につながりそ
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BookLiveは4月11日、「電子書籍体験アンケート」の調査結果を発表した。電子書籍ストア「BookLive!」の体験イベント来場者を対象に実施した。 調査によると、電子書籍を利用したことがある人は44%、ない人は55%で、利用したことのない人が半数以上を占めた。電子書籍の利用経験のない人にイベントを通じて「電子書籍を利用したいと思ったか」と質問すると、89%が「利用したい」と回答。理由としては「何冊持ち運んでもかさばらない」「ちょっとした空き時間に読書しやすい」「端末にすべて入るので部屋が片付く」などが上位に挙がった。 利用したいシーンとしては、通勤通学や移動中、空き時間といった隙間時間での利用が上位を占めた。現在主流となっている利用端末がスマートフォンであることを反映したものとみられる。一方で、利用したい端末としてはiPadが40%と最も多く、今後はタブレット端末の普及促進で自宅リビ
電子書籍ストア「BookLive!」を運営するBookLiveが先日秋葉原駅構内で実施した電子書籍体験イベントの来場者は、実際に電子書籍を体験することで、ポジティブな意見を持ったようだ。 「何冊持ち運んでもかさばらない」「ちょっとした空き時間に読書しやすい」「端末にすべて入るので部屋が片付く」――電子書籍のメリットとして挙げられるこれらの要素は、一般の大多数のユーザーにはまだあまり浸透していないことがBookLiveの調査で明らかとなった。 この調査結果は、電子書籍ストア「BookLive!」を運営するBookLiveが4月11日に発表したもの。同社は3月27日から29日にかけて、JR秋葉原駅構内で電子書籍体験イベントを実施。3日間でのべ2400人が参加し、来場者へのアンケートは1446件の回答を得た。 このアンケート結果によると、電子書籍の利用経験は全体の半数以下の44%。秋葉原という場
電子書籍に関するニュースなどに対する反応を見ていると、「自分はこれからも紙で買うからいい」という意見が散見されます。まだまだ電子書籍の読書環境が整っているとは言いがたく、これだけ「紙の本」の環境が充実している日本ではもっともと思える意見です。ただ、「紙の本」の制作・流通形態もまた、これまでとずっと同じというわけにはいきそうにありません。すでにその変化は始まっているように感じています。 今回は、新しい紙印刷のカタチ、「オンデマンド印刷」について書いてみたいと思います。電子書籍のブログで何故、と思われる方もおられるかも知れませんが、おそらく電子書籍とオンデマンド印刷は無縁ではなく、将来的に相互補完する形で普及していくものと思われるからです。 「オンデマンド」の意味するもの 印刷業界の中には、「オンデマンド印刷」を「プリンタと同じトナーで印刷するオフセットやグラビアとは違う印刷方式」ととらえて
累計一八〇万部突破の人気シリーズ「よりみちパン!セ」の再刊をめぐり、出版社と市民団体との間で攻防が起きている。 「よりみちパン!セ」シリーズは理論社から二〇〇四年に創刊。社会的な事象や哲学、身の回りの出来事など、子どもから大人までわかりやすく解説された話が人気となり、計五六冊が刊行された。 だが、理論社は二〇一〇年一〇月に民事再生法適用を申請し、事実上の倒産。一一年一月に日本BS放送の子会社となった。「よりみちパン!セ」シリーズは安定的な出版を求めて移転先を探した結果、一一年に企画編集者とともにイースト・プレス社へ移籍、順次復刊されることとなった。 しかし、シリーズ4期に刊行されたバクシーシ山下氏執筆の『ひとはみな、ハダカになる。』に対し、女性団体などから同書の回収・絶版を求める声があがった。 問題とされたのは、バクシーシ山下氏の経歴などだ。バクシーシ氏は、一九九〇年にAV監督としてデビュ
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