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2012年4月23日のブックマーク (11件)

  • エイベックスの経営も直撃! 音楽ダウンロード販売不振の背景

    音楽業界において唯一の成長分野であった音楽ダウンロード販売が不振に陥っている。日レコード協会によると、2011年の有料配信の総売上実績は前年比17%減。モバイル部門に限れば同22%減という厳しい結果となった。 その背景には、従来の携帯電話(ガラケー)からスマートフォンへの移行にあたり、多くのユーザーが有料課金サービスから離れていることが挙げられる。携帯電話向けのダウンロード販売大手のエムティーアイは19日、12年9月期決算の純利益見通しを7割強も下方修正し、市場関係者にショックを与えた。 「同社はレコード会社各社との関係の良さを武器に、かつての着メロブームが終わった後も、原盤権者からダウンロード販売の権利を得て急成長を続けてきました。しかし、スマホ時代の到来で有料会員数が激減。スマホ向け広告費も積んでいますが、今のスマホユーザーはYouTubeで無料視聴するか、ダウンローダーを使って音源

    エイベックスの経営も直撃! 音楽ダウンロード販売不振の背景
  • [著作権]著作権法学会研究大会(2012年度)個人的なまとめ:(1)報告まとめ-石新報告、上野報告、京報告-: 「知」的ユウレイ屋敷

    ■報告まとめ 概要は筆者の責任でまとめているうえ、ご報告者の方に断りなく公表しているものである。報告の全文は翌年の『著作権研究』で明らかにされると予想される。ここでの記述は全て筆者のバイアスがかかっているものとご理解いただき、あらゆる批判は筆者にだけ頂きたい。 (1)石新智規「米国における著作権リフォーム—Copyright Principles Projectを中心に—」 石新報告では、Pamela Samuelson教授(カリフォルニア州立大学バークレー校)が中心となって、2007年から3年間行われた、著作権の全面改正に関する議論を行うプロジェクト「Copyright Principles Project」の成果[注1]が紹介され、次いで、米国の著作権法全面改正を巡る議論の特徴と、そこからの示唆が報告された。 まず、「Copyright Principles Project」について

  • 「ドラえもん」旧テレビ版に「児童向けアニメにふさわしくない言葉」 DVD回収・交換へ

    小学館は4月23日、同社が発売元のDVDに収録した「ドラえもん」テレビシリーズの作品中に、「児童向けアニメーションにはふさわしくない言葉が書き込まれていることが分かった」として、販売済みDVDの回収・交換を行うと発表した。 対象は「ドラえもん」の旧テレビ版初期作品を収録した「ドラえもんTVシリーズ名作コレクションDVD ゆめの町ノビタランド編」(2011年発売)と「ドラえもんタイムマシンBOX1979」(2009年発売)。 同社によると、その中の「一生に一度は百点を」という作品中に、当時の一部の制作関係者が記入した「いたずら書き」が含まれる映像が2秒入っているという。 同社は「当該場面をご覧になり、不快の念をいだかれた方に、心よりお詫びを申し上げます。また長きにわたり事態を掌握しなかったことを、深く反省しております」と謝罪している。 問題の映像を削除して修正したDVDを新たに作成し、交換で

    「ドラえもん」旧テレビ版に「児童向けアニメにふさわしくない言葉」 DVD回収・交換へ
  • 新たな戦いに高まるSPEC熱! | ダ・ヴィンチWeb

    スペックホルダーたちによるミイラ事件が勃発、当麻と瀬文は捜査に関わることとなる。 しかし、そんな当麻の前に、死んだと思っていたニノマエが姿を現す。ニノマエが現れた理由は当麻と手を組むため。しかし、断られたニノマエは狂暴化。瀬文の元カノである公安部・青池里子の子どもと警視総監を拉致してしまう。 TVシリーズ、SPドラマ『翔』を経て、ついに『SPEC』が映画化。 TVシリーズ終了時のエンディング後、当麻が「映画化なんてしない」と言っていたが、長い長い前振りだったというわけだ。そして作はその映画版のノベライズ。TVシリーズも『翔』も観て、映画ももちろん観るぜ! と意気込んでいた私だが、いまだ観ることができていない。というわけで、予習の意味も込めて? ノベライズを熟読。 今まで、あまりノベライズは読んだことはない。映画やドラマなど、大元を観ただけで十分、満足してしまうタイプなのだ。しかしながら

    新たな戦いに高まるSPEC熱! | ダ・ヴィンチWeb
  • スポーツ青年コミック誌「月刊コミックガナル」、BookLive!限定配信で創刊

    BookLiveとはちどりは、電子書籍ストア「BookLive!」限定で配信するスポーツ青年コミック誌「月刊コミックガナル」を創刊した。価格は105円。創刊号のみ5月31日まで無料配信する。 月刊コミックガナルのターゲットは、学生やビジネスマンの男性。1冊丸ごとスポーツをテーマとした書き下ろしの連載漫画が掲載されている。 創刊号の掲載作品は、ゴルフ漫画「Bite!2」(高橋功一郎)、競馬漫画「リボンの騎手」(草薙だらい/竹内淳也)、卓球漫画「WIND SMASH!」(小野村安登)、エアレース漫画「Solaのシト~「スカイ・サーキット」時速400kmのエアバトル!~」(吉祥寺笑)、動物に扮した漫画家のゴルフと日常の漫画「へたれ番長」(夢乃めい)の5作品。巻頭企画としてスポーツをテーマに新人グラビアモデルを採用した「Sports Fighter Girl」も掲載する。 創刊記念として創刊号の期

    スポーツ青年コミック誌「月刊コミックガナル」、BookLive!限定配信で創刊
  • YouTubeに違法コンテンツ削除のフィルター機能強化を義務付け、ドイツの裁判所 - ニュース:ITpro

    ドイツの著作権管理団体であるGEMAは現地時間2012年4月20日、ハンブルクの裁判所が米Google傘下の動画配信サービス「YouTube」に、著作権違反のコンテンツを排除するフィルター機能を強化するよう命じたと発表した。 この命令は、2010年にGEMAなどの音楽著作権管理団体が、12の動画が著作権を侵害しているとして提起していた訴訟を受けたもの。GEMAの広報担当者は20日に声明を出し、「この訴訟は、Googleなどのオンラインプラットフォーム事業者の法的責任を明確にするものになる」と述べている。 米メディア(New York Times)によると、裁判所のHeiner Steeneck判事は、ユーザーがアップロードした動画について「Googleが直接的にすべての責任を負うものではない」とし、Googleの責任範囲を限定したものの、「Googleには違法行為を阻止するため、これまで

    YouTubeに違法コンテンツ削除のフィルター機能強化を義務付け、ドイツの裁判所 - ニュース:ITpro
  • Twitterの「Innovator's Patent Agreement」--特許新方針が持つ可能性

    Twitterが米国時間4月17日に行った、自社の特許ポートフォリオを防衛手段としてのみ使用するという重要な発表は、テクノロジ業界に大きな称賛をもって迎えられた。2つのわずかな変更を加えれば、Twitterの「Innovator's Patent Agreement」(IPA)は実際に、ソフトウェア特許の状況を完全に変えることができるかもしれない。 1. IPAに署名したほかの企業との間で、防衛手段として特許を共有する IPAに署名したすべての企業が、互いの特許を防衛手段として利用できるようにする。その資格を得るには、企業は提供できる特許を少なくとも10件保有している必要があり、かつ係争中の特許訴訟があってはならない。特許の最小件数を10件とすることで、新興企業であっても特許によって革新を起こそうという意欲につながるという好循環が生み出される。IPAに署名したほかのあらゆる企業の特許に保護

    Twitterの「Innovator's Patent Agreement」--特許新方針が持つ可能性
  • https://wildhawkfield.blogspot.com/2012/04/blog-post_22.html

  • 大手出版5社はEブック談合してたのか?

    先々週、米司法省(DoJ)がアメリカの大手出版社5社とアップルに対し、電子書籍の値段について談合し、Eブックの値段を吊り上げたことが独禁法に違反するとして提訴し、うち3社が和解に応じた、というニュース。翻訳記事も含めてあちこちで伝えられている。 Wired | TechCrunch | Computer World | AFP BB ニュース | MSN産経ニュース | マーケットハックの広瀬さん | eBook User この訴訟について言っておきたいのは次の3点。 1)エージェンシー・モデルそのものが違法とされたのではない。 2)和解に応じるのは非を認めたことにはならない。 3)この訴訟で唯一得をしている企業はどこなのかを考えると、この訴訟の真の意味が見えてくる。 日だとどうしても知名度の高いアップル社が被告に名を連ねているし、それでなくともアップルは、他のIT企業とよく新技術の特許

    大手出版5社はEブック談合してたのか?
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • 違法化前に損害がなかったというのは詭弁なのか屁理屈なのか。 @sophizmの日記

    前回の日記でこう書いた。 違法ダウンロードが著作権者の権利を侵害し続けていたというのはウソだ。損害を与え続けているというのもウソだ。ダウンロード違法化は、合法だったダウンロードを「権利侵害」にし、「損害」と法定させたから権利侵害であり損害になったのであり、違法化の前後を問わず質的に権利を侵害し損害を与える行為だったわけではない。 これに対して、twitterでこういう質問をいただいた。 知識ないからアレだけど、合法だった=損害はなかったってのは、言葉の問題じゃないのかな?と。法的に損害はなく、経済的倫理的には未知数、感情的には一部損害あったんじゃねってのが正確?違法ダウンロードが刑罰化されることについてd.hatena.ne.jp/sophizm/201204…— asano masaruさん (@sarustar) 4月 19, 2012 また、ブコメでも屁理屈だという指摘をいただいた

    違法化前に損害がなかったというのは詭弁なのか屁理屈なのか。 @sophizmの日記