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2013年5月17日のブックマーク (3件)

  • 事実上、利用できない制度へと変わる!?生活保護法「改正」案の驚くべき内容

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

  • 「負けると分かっていても戦う」理由:日経ビジネスオンライン

    橋下徹大阪市長が、「従軍慰安婦は必要だった」という主旨の発言をした件については、既に、様々な論客が、それぞれの立場から論評を加えている。 当サイト(日経ビジネスオンライン)にも、5月16日更新分のエントリーで、慎泰俊さんが行き届いた記事をアップしている。こういうものを読んでしまうと、私のような者が、余計な言葉を付け加える気持ちにはなりにくい。 なので、当欄では、市長の発言そのものよりも、橋下さんの「態度」に焦点を当てて、事態の経緯を見直してみるつもりでいる。私としては、橋下市長の、常にも似ない頑なな態度の裏にあるものが、少しでも見えてきたらうれしいと思っている。 とは申すものの、橋下さんが、今回に限って、なにゆえにかくも頑固であるのかについては、私自身、現時点で、納得の行く説明を見出し得ているわけではない。当稿を通じて、解答に到達できれば万々歳なのだが、それがかなわなくても、市長の発言の周

    「負けると分かっていても戦う」理由:日経ビジネスオンライン
  • 橋下大阪市長、風俗業で働くのが嫌なら、他の仕事に就けばいいですか?:日経ビジネスオンライン

    大阪市長、橋下徹氏の「慰安婦は当時は必要だった」という発言は、国内だけでなく欧米のメディアでも報道されている。タイトルの多くは、”Sex slaves were necessary”、” ‘Comfort women’ were necessary”という言葉を含んでいる。欧米にいる友人らに話を聞いてみても、「全く前時代的な発言だ」、「これが日の将来のリーダーと目されているのか」と手厳しい。 「この発言の根底には女性を道具としかみなさない、女性に対する蔑視がある」、「歴史認識が誤っている」という批判が、様々な女性団体、歴史研究者らや弁護士会からなされている。私はこれらの論点については専門家ではないので、欧米に住む人々の声や、子どもの貧困といった視点から橋下市長の発言について考えてみた。 「当時は必要だったけど、今は許されない」? 橋下市長は、記事が掲載された後に、自らのTwitterで次

    橋下大阪市長、風俗業で働くのが嫌なら、他の仕事に就けばいいですか?:日経ビジネスオンライン