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2013年9月11日のブックマーク (5件)

  • 「ゲン」は学校教育法違反 つくる会が文科相に撤去要請 - MSN産経ニュース

    新しい歴史教科書をつくる会(杉原誠四郎会長)は11日、漫画「はだしのゲン」の内容が皇室や国歌を否定するもので、学校教育法の趣旨に反しているなどとして、「ゲン」を教育現場から撤去することを求める要請書を下村博文文部科学相あてに提出した。 「ゲン」には「いまだに戦争責任をとらずにふんぞりかえっとる天皇」「最高の殺人者天皇」などと天皇を強く批判する記述があり、つくる会は「天皇についての理解と敬愛の念を育てると明記した学習指導要領に反している」と指摘。「君が代なんか国歌じゃないわい」という記述についても、同会は「国旗国歌法で規定された君が代の指導を明記した学習指導要領に反する」としている。 会見した同会の藤岡信勝拓殖大客員教授は「学習指導要領に反する漫画の内容に子供たちが共感すれば、教育が成り立つはずがない」と話した。どこまで日をおとしめるのか 「はだしのゲン」再考 編集委員・河村直哉

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    copyright 2013/09/11
    一つの統一した考え以外の本を読ませてはいけない、と言う考えは、全体主義の国のやること。日本には自由が無いと世界に向けて宣言すること。
  • 都条例での分裂騒動から3年 東京国際アニメフェアとアニメコンテンツエキスポが統合へ

    来年3月に開催予定のアニメの国際見市・東京国際アニメフェア(通称:TAF)と、アニメコンテンツエキスポ(通称:ACE)が合併することが、関係者への取材を通じて明らかとなった。 そもそも、東京国際アニメフェアから半ば分裂する形でアニメコンテンツエキスポが誕生したのは、2011年のこと。2010年、マンガやアニメの「表現の自由」を抑圧するとして、出版社を中心に反対運動が行われた東京都青少年健全育成条例の改定が原因だ。2010年12月の都議会での改定案可決を受けて、コミック10社会に加盟する出版社は、東京都が主催する東京国際アニメフェアのボイコットを表明。これを受けて、東京国際アニメフェアの実行委員会事務局を務める日動画協会が、同フェアの開催について「実行不能な事態になる」との声明を発表する事態になった。 【「おたぽる」で続きを読む】

    都条例での分裂騒動から3年 東京国際アニメフェアとアニメコンテンツエキスポが統合へ
  • TOKYO 2020を勝手に使ってはいけない理由とは? | 栗原潔のIT弁理士日記

    昨日の記事「JOCは許可なく「おめでとう東京」を使うのはアウトと言っているようですが、根拠はあるのでしょうか?」は結構な反響を呼びました。そこで引用した朝日新聞の記事については、記者がJOCの「担当者」の発言を曲界したのではないかという見方もありましたが、同様のトピックでまた別の微妙な記事「東京五輪 商用での便乗はNG」を見つけました。 記事中では以下のように書かれています。 「オリンピック」、「五輪」、「がんばれ!ニッポン!」という表記などは、日オリンピック委員会(以下、JOC)の許諾が必要で、無断での使用は禁止されています。それだけではなく、前出の「TOKYO 2020」についても、商用での使用は禁止となります。 これは、JOC/IOCなどの登録商標は無断で使ってはいけないという話で当たり前です(私の昨日の記事でも登録商標と同一・類似の商標の使用が禁じられる点については問題にしていま

    TOKYO 2020を勝手に使ってはいけない理由とは? | 栗原潔のIT弁理士日記
  • ラノベだけじゃない! BOOK☆WALKERが“フロア増床”リニューアル

    KADOKAWAグループのブックウォーカーは9月11日、電子書店「BOOK☆WALKER」を大幅リニューアルした。従来の固定された「総合トップ」ではなく“行きつけのフロア”がトップページになる点と、リアル書店の平台のような「棚」表示によって思いがけないと出会える“場”を目指しているのが大きな特徴となる。今回のリニューアルに先立ち、ブックウォーカー取締役CTO サービス開発部兼サービス企画部 部長 橋場一郎氏に話を伺うことができたので、併せて紹介したい。 今回のリニューアルは、“フロア増床” 2010年12月にオープンしたBOOK☆WALKERは、当初はKADOKAWAグループ10社のコンテンツだけを配信していた。グループで大きなシェアを占めるライトノベルを全面に押し出すことで、ユーザーに“専門店”のイメージを浸透させてきた。2013年4月にはアプリの累計ダウンロード数が100万を突破する

    ラノベだけじゃない! BOOK☆WALKERが“フロア増床”リニューアル
  • 桜宮高校体罰「自殺」事件 初公判で公開された“殴り続け”映像 | AERA dot. (アエラドット)

    初公判後に弁護士(手前)とともに会見した男子生徒の両親(9月5日) (c)朝日新聞社 @@写禁 昨年12月、大阪市立桜宮高校のバスケットボール部のキャプテンだった男子生徒(当時17歳)が体罰を苦にして自殺した事件で9月5日、男子生徒への傷害と暴行の罪で起訴された当時の顧問教諭、小村基(はじめ)被告(47)の初公判が大阪地裁であった。起訴の決め手になったともされる「ビデオ映像」が公開され、法廷に戦慄(せんりつ)が走った。 小村被告は、起訴内容を認め、遺族に深々と頭を下げて謝罪した。だが、検察側が証拠として、自殺前日の昨年12月22日、桜宮高校であったバスケットボール部の練習試合を撮影したビデオ映像を公開すると、法廷の雰囲気が変わった。 この映像は体育館の2階から撮影されていた。試合中にもかかわらず、小村被告はプレーをしていた男子生徒を平手で殴りつけた。さらにコートの中を追いかけ、体育館の壁に

    桜宮高校体罰「自殺」事件 初公判で公開された“殴り続け”映像 | AERA dot. (アエラドット)
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    copyright 2013/09/11
    東京オリンピックを開催するに向けて、スポーツ指導の現場から体罰、パワハラ、セクハラを完全に無くさなければならない。