今日から大学で授業がはじまりました。 債権法各論という講座で、嫌でも契約について学ぶので、その際に「ライセンスを契約と言い切って良いのかどうか?」について改めて考えていきたいと思います。 それでは昨晩公開したまとめ①に続いてまとめ②です。 高野明彦教授 「データベースの新しい価値を引き出す情報サービスについて」 高野先生は「連想する情報サービス」をテーマにご自身の研究報告をなさっていました。 ・・・実を言うと高野先生の発表がCCとどう関連しているのかがいまいちつかめなかったことが原因で、ちょっと曖昧な記憶しかないのですが・・・。レッシグブログから引用すると プレゼンテーションのひとつはNIIが構築した優れたデータベースについてのもので、さまざまなデータベース間の関連性を見つけだしデータベースを横断したトラフィックを生むというものだった。 ということだそうで。 もう少しおぼろげな記憶をたぐり