シュミット 堀 佐知さん編集の『なんで日本研究するの?』(文学通信)に、私もエッセイを書かせていただきました。題して「なんで、どうやって私は「英語でも」研究をするようになったのか」。 大学院を出たころから、英語で日本文学研究を行う学問世界のことが気になって、試行錯誤したこと、考えたことを振り返ったものです。単なる思い出話でしかない、という気もしますが、なにかのヒントになれば幸いです。 本はまだ手元に届いていないので、私自身も全体像は分かっていません。 が、目次をみれば、刺激的で、挑発的で、そして我々を考えさせるような一冊になっていると思います。 ぜひ手に取っていただければ幸いです。 bungaku-report.com 昨日、エクセルで管理している文献リストを、論文末の参考文献一覧的なスタイルに Chat-GPTに直してもらった話を書いた。 それを Facebookでシェアしたところ、ML