2016年1月1日のブックマーク (3件)

  • 2016年から作品が自由に使えるようになった人たち|Colorless Green Histories

    はじめに 著作権の保護期間終了によって、2016年1月1日からその作品が自由に使えるようになった人について紹介する。 日の著作権法では、基的に著作者が死んでから50年経つと著作権がなくなることになっている [1] 。つまり、死んでから50年の間は、著作権の保護を受けるので、勝手にコピーしたり、インターネット上で配付することができない。しかし、50年経つと、著作権がなくなるので、だれもが自由に作品を使うことができるようになる。そうすると、自由にコピーができるし、インターネット上に掲載しても文句を言われないことになる。 なお、死んでから50年というのは、死んだ日からちょうど50年が経ってからという意味ではない。著作権は、死んだ年の50年後の年末まで残り、その翌年の初めから自由に使えるようになる。例えば、1965年に死んだ人の作品は、1月に死のうとも12月に死のうとも、2015年の12月31

    2016年から作品が自由に使えるようになった人たち|Colorless Green Histories
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    copyrightjp 2016/01/01
    2016年から作品が自由に使えるようになった人たち|Colorless Green Histories: はじめに 著作権の保護期間終了によって、 2016年1月1日から その 作品が自由に使えるようになった 人について紹介する。…
  • 青空文庫に谷崎潤一郎「春琴抄」、江戸川乱歩「二銭銅貨」など登場

    著作権が切れた文学作品などを公開する「青空文庫」に1月1日、同日で著作権保護期間が終了した谷崎潤一郎や江戸川乱歩、中勘助ら13人の作品が追加された。誰でも無償で読むことができる。 公開されたのは、耽美主義を描く谷崎潤一郎「春琴抄」や、江戸川乱歩のデビュー作「二銭銅貨」、高見順の詩集「死の淵より」など。公開作業中の作品には中勘助「銀の匙」や、ロシア文学者の米川正夫が訳した「カラマーゾフの兄弟」がリストアップされている。 現行法では著作権が保護される期間は著作者の死後50年。期間の計算を簡便にするため死亡の翌年の1月1日から起算されることから、保護期間が終了するのも元日となる。 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の合意では、著作権保護期間を著作者の死後70年としている。青空文庫は保護期間延長に一貫して反対しており、元日に公開した「いまだ来ないのための青空」で「著作権の保護期間が延びることは

    青空文庫に谷崎潤一郎「春琴抄」、江戸川乱歩「二銭銅貨」など登場
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    copyrightjp 2016/01/01
    青空文庫に谷崎潤一郎「春琴抄」、江戸川乱歩「二銭銅貨」など登場 - ITmedia ニュース: 著作権が切れた文学作品などを公開する「 青空文庫…
  • 2016年にパブリックドメイン入りした著作者

    丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu @tanji_y 【ビッグイヤー】2016年元日で著作権が切れる主な著作者(1)江戸川乱歩、谷崎潤一郎、高見順、梅崎春生、中勘助(作家)米川正夫(ロシア文学者)山田耕筰、信時潔(作曲家)飛田穂洲(野球評論家) 2016-01-01 00:12:11 丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu @tanji_y 【ビッグイヤー】2016年元日で著作権が切れる主な著作者(2)小山勝清、畔柳二美、桜井忠温、山川方夫(作家)塚原健二郎、野辺地天馬、北川千代、山内秋生、水上不二(児童文学者)西沢笛畝(日画家)千田九一(中国文学者) 2016-01-01 00:12:45 丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu @tanji_y 【ビッグイヤー】2016年元日で著作権が切れる主な著作者(3)河井酔茗

    2016年にパブリックドメイン入りした著作者