2017年7月19日のブックマーク (5件)

  • ファンキー末吉緊急著作「日本の音楽が危ない〜JASRACとの死闘2862日」出版

    【宣言文】 日、最高裁判所から上告を却下する旨通達を受け、「Live Bar X.Y.Z.→Aにお金を支払え」という裁判はJASRAC側の主張が全面的に通った形で幕を下ろしました。 *経緯など裁判については「ファンキー末吉支援者の会」を参照ください。 しかし「包括契約」という「ブラックボックス」に入れられた著作権料が正しく著作権者に分配されてない問題についてはこの裁判では何らメスを入れられてません。 裁判中での私の発言は裁判でどのように不利に利用されるかわからないため、私はこの裁判中ひたすら貝になって口をつぐむしか出来ませんでしたが、こうして裁判が終わってしまうともう私の口を塞ぐものは何もない。 「勝つためには手段を選ばない」と言われているJASRACが、実際裁判の中でどんな手法を使って来たのか、そして裁判中だから言えなかった全ての事柄を全てに書きます。 そしてそれを皮切りに今度は「包

    ファンキー末吉緊急著作「日本の音楽が危ない〜JASRACとの死闘2862日」出版
  • 「ウルトラマンブランドを著しく毀損し、断固として非難すべき」 円谷プロ、中国アニメ映画のウルトラ無断利用に声明発表

    円谷プロダクションは7月19日、中国のアニメ映画にウルトラマンが出演するという情報について、「ウルトラマンブランドを著しく毀損し、断固として非難すべき」との声明を発表。あらためて作品への関与を否定しました(関連記事)。 円谷プロダクションによる声明(円谷プロダクション公式サイトより) 7月10日(ウルトラマンの日)に広州藍弧文化伝播有限公司(ブルーアーク)が発表した「鋼鐵飛龍之再見奧特曼(日語訳:ドラゴンフォース~さようならウルトラマン~)」に関して、円谷プロダクションは「件発表について、当社は一切関知しておらず、件映像作品は当社の許諾・監修等なく製作されているものです」と述べています。 「鋼鐵飛龍之再見奧特曼」に登場するというウルトラマン(YouTubeより) またボディーペイントのウルトラマンが登場した発表会の映像やウルトラマンキャラクターの利用方法などについては「ウルトラマンブ

    「ウルトラマンブランドを著しく毀損し、断固として非難すべき」 円谷プロ、中国アニメ映画のウルトラ無断利用に声明発表
  • 中国におけるウルトラマンキャラクターを利用した無許諾映像作品の製作発表について

    去る2017年7月10日、中国北京において、中国企業である広州藍弧文化伝播有限公司により、ウルトラマンシリーズキャラクターを利用した映像作品「鋼鐵飛龍之再見奧特曼」の製作発表が実施されました。 件発表について、当社は一切関知しておらず、件映像作品は当社の許諾・監修等なく製作されているものです。また、当該発表会及び映像におけるウルトラマンキャラクターの利用方法、態様等は、ウルトラマンブランドを著しく毀損し、断固として非難すべきものであり、到底認められるものではありません。 一部報道等のとおり、ウルトラマンシリーズの初期映像作品(「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」「ウルトラマンエース」「ウルトラマンタロウ」)に関する日国外における利用権の取り扱いに関しては、長期間に亘り、複数の国において係争が続いております。もっとも、これまでに出されたいずれの判決

    中国におけるウルトラマンキャラクターを利用した無許諾映像作品の製作発表について
  • 「漫画の著作権が漫画家にない?!場合もあり得るというお話」に対する反応

    まとめ 漫画の著作権が漫画家にない?!場合もあり得るというお話 webサイトの漫画掲載は「原稿の納品と同時に著作権はクライアントに移行、著作人格権は行使しないもの」とする契約がデフォ、「マンガの著作権はマンガ家にあるもの」と当然のことと思っていると危ないというお話が上がっていたのでまとめてみました。 172545 pv 3836 102 users 348 はぁとふる倍国土@C103日曜 西ぬ24ab @keiichisennsei いくつかWebサイトからの連載依頼が来て契約書ドラフトを見せてもらったけれど、もれなく「原稿の納品と同時に著作権はクライアントに移行、著作人格権は行使しないもの」が書いてあるなぁ。この文言を変えてもらえるサイトもあるし、変えてくれないサイトもあった。変えられない場合はお断りした。 2017-07-16 09:37:47

    「漫画の著作権が漫画家にない?!場合もあり得るというお話」に対する反応
  • 『ロックマンメーカー』『マリオ64メーカー』海外で生まれ続ける二次創作ゲーム、止まぬ声援が作品を生む - AUTOMATON

    任天堂から『スーパーマリオメーカー』が発売されて以来、有名IPを使った「IP+メーカー」という二次創作ゲームが生まれ続けている。一昨年には『ゼルダメーカー』というファンメイド作品が公開され、任天堂による申し立てによって公開停止となったが、この事件後も「~メーカー」をリリースするファンの活動は止まっていない。 ひとつめは、日では「ロックマン」で知られる「Megaman」を使った『Mega Maker』。同作には『ロックマン』シリーズ初代からナンバリングタイトル「7」までのアセットが含まれており、敵は46種類、29種類のオブジェクト、12種類のボスなどを組み合わせて、自分だけの『ロックマン』を作ることができる。開発チームはWreckingPrograms氏を中心とした8名のスタッフにより構成。インターフェースはやや『スーパーマリオメーカー』に近く、直感的にステージを作成できる。マウスを使って

    『ロックマンメーカー』『マリオ64メーカー』海外で生まれ続ける二次創作ゲーム、止まぬ声援が作品を生む - AUTOMATON