By Iryna Yeroshko Spotifyのように、一定額の使用料を支払えば音楽を好きなだけ聴けるサービスが人気になっています。しかし、ことアーティスト目線で考えれば、楽曲を提供することで得られる金銭はすずめの涙ほどという深刻な現実があるようです。 Why Spotify Pays So Little | lit.vulf http://lit.vulf.de/spotify-so-little/ Spotifyユーザーは月額9.99ドル(約1200円)を支払うことであらゆる端末から無制限に音楽を聴くことができます。利用者の支払った金額全体の30%がSpotifyに、残りの70%がアーティストたちに分配される仕組みで、この3対7の比率はAppleの音楽配信サービスiTunesに倣ったものです。 2013年にSpotifyがアーティストに支払ったロイヤリティは5億ドル(当時のレートで
とうとう,著作権法改正(案)のニュースが入ってきました(毎日新聞の記事と文科省の発表ページ)。これで,これで,日本の教育も本当に変わっていく(かも)...涙涙。 過去2年かな,図書館情報学教育のe-learningを介した国際連携プログラムを模索するべく,国内外で調査を続けてきていましたが(本学司書課程紀要SPLでも報告;こちら),問題はこの著作権法でした。アメリカの図書館にレファレンスサービスを頼みに連絡すると,見つかった資料(本の1章とか)は,PDFファイルで添付で送られてくる。でも,日本はいまだに紙でノロノロと。日本の大学でe-learning,まずは例えばオンキャンパスの授業でペーパーレス(紙の配布資料無し)をやろうとしても,この著作権法に阻まれる。それが,来年の1月1日から,変わりそうです!! 実は,来年度から,司書課程で,iPadを学生分,リースすることが実現する見込みです。司
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く