はじめてのファミコンとはこんな本 『はじめてのファミコン〜なつかしゲーム子ども実験室〜』とは、マイクロマガジン社から2005年7月上旬に発売された本です。 内容は、ファミコンを何も知らない、PS世代の高校生(企画開始当時は中学生)のまるやきくん(ハンドルネーム)に、詳しく説明せずに無理矢理ファミコンをやらせて、その反応を見るという企画。本サイトで2001年からスタート、その後、隔月刊誌「ユーゲー」で連載したコーナーをまとめたものです。 文章は対談形式で、まるやきくんの素直な反応や感想を載せています。 スペランカーの主人公に対して「お前はもう家で寝てろ!」や、『ドラクエ』の“ふっかつのじゅもん”を目の当たりにして「えっ? 壊れたよ」など、子どもならでは(?)の視点をお楽しみ下さい。 収録タイトル サッカー/いっき/チャレンジャー/カラテカ/シティコネクション/ゴルフ/ドンキーコング/