熱が下がった。 あれから昨日の午前中、８度４分の熱が出た。 さっきロキソニンを飲んでこれとは・・・。 いよいよコロナかインフルエンザか。 「やっべー、まじー」 一人、つぶやいてみる。なんとなく他人事のような気になって深刻味が薄れた。 トロトロトロトロよく眠れる。 夕方、歯医者でもらったロキソニンが底をついたので夫に「帰る時ロキソニン買ってきて〜」とラインする。 あと1錠。万が一夫がラインに気が付かなかったときのため、これは大事にとっておかねば。 なんとなく楽になった気がして熱を測ると７度４分。インフルコロナの疑いが薄れホッとする。 それからまた寝る。 つぎ、目が覚めて測ると６度４分だった。 よっしゃ。 確認のため、再度、測るとまた同じ。 治った。治った治った治った。 朝のあれきり、ロキソニンを飲んでいない。で、この数値。完璧、インフルコロナの線は消えた。 ゴール！戦いは終わった。もうここか

昨日の夕方、急に強い寒気と震え、やがて発熱。 これは私の一種の発作。疲れが溜まるとときどき、やる。てんかん発作のひとつだと思う。 初めはついにきたかとコロナとインフルエンザを疑った。 ロキソニンを飲み、ひたすらじっとやり過ごす。 ２８度にガスファンヒーターを設定してホットカーペットを最大の５にしてもまだ寒い。 カーペットの上に蹲り、足と尻をファンフィーターに向け、毛布を被る。 そんな状況であってもiPadで海外ドラマを見続ける。 じっとしていると症状に気持ちをもっていかれそうだが、ドラマと一緒だと気も紛れる気がする。 薬が効いて楽になってくるときうつらうつら、気がつくと寝ていた。 あとは味噌を入れるだけにしてあった鍋に味噌をいれるのすらしんどい。 午前中のうちにおかずとサラダは作っておいたので、無ければ無いでいいのだが、なぜか気になり、味噌を乱暴に溶く。 風呂に入る余裕もなく、体を拭いて着

人としての幅をひろげるべく、読書にいそしむ。 途中まで読んで、なんか違う、なんかつまんないと放り出したものを引っ張り出して開く。 そう、自分の理解できない共感できないものにこそ私を広げるなにかが詰まっているのかもしれない。 SNSのつぶやきに、読書と移動距離と出会う人間の数はその人格の幅に比例する、というのを見つけ、いたく感心した私は己を恥じた。 読みやすい本、内容の軽い海外ドラマ、半径５００メートルの行動範囲、会話をするのは顔馴染みの宅配と生協のお兄さん、家族、数少ない友人とラジオ体操での顔見知り。 こんな小さな世界からおおきく広がったところに出て行こうとしないのはまあよしとしても、こんなことでは思考までもが小さく凝り固まってしまう。 心と思考だけは無限に広く。そうでありたい。 理解できないものに触れることこそ、見知らぬ思考回路に触れるとうこと。 と、放置されあやうくブックオフに持って行

気が付けばもう12月も半ば。来週末はクリスマス。 クリスマスツリーもまだ、年賀状の準備もまだ！な我が家です。 子供達のクリスマスプレゼントについて… 長女はゲーム「アルセウス（ポケモン）」とのこと。 これが決まってから、長女はアルセウスのガイドブックを読み込んでいます。ガイドブック自体はかなり前に買ってあって（たしかゲーム解禁前、ガイドブックだけでいいから欲しいと言われた）、既にだいぶ読み込まれてボロボロなのですが。 「アルセウスは対戦型だから、素早く対応しないといけない。ガイドブックを見ながらはできないから、やり方を全部記憶しておく！」と。 ここ数日は暇さえあれば読んでいます。あぁその熱意、ぜひ勉強にも向けてほしい…（心の声） この読み込まれた感。 次女は何にしようかなーと聞いてみたところ、「アンパンマン」「ジャムおじさんの服。」との答え。特にアンパンマンを推した記憶はないのですが、いつ

月曜日に次女がインフルエンザを発症し、落ち着かない我が家でした。 私は発熱はしないものの、やはりなんとなーく体調が優れず…。 頭の中も常にフワフワとして考えがまとまらず、ブログを書けるような頭ではありませんでした。 そんな頭でもあれやこれやと考えていたこと…。 どうせ一生料理からは離れられないんだから、料理好きになりたい。 夫も体調が良くなく、私、夫、次女で家にいる日がありました。（長女は奇跡の無症状） そんな日は、「お昼ご飯どうする」となる。 料理があまり好きではなく得意でもない私にとっては、非常にメンドクサイ場面。 ここで料理が好きな人なら、何かをちゃちゃっと苦痛なく作れるのかなぁ…と思ったりして。（いやでも好きな人でも毎度だと嫌になるかな） 料理が面倒なのでついお惣菜などに頼りがちなのですが、やはりお惣菜は油や調味料のせいなのか、食べるとどうもお腹の調子が良くない…気が…（でも食べる