来月の自民党総裁選を巡って、にわかに信じがたい話が永田町を飛び交っている。安倍首相と石破茂元幹事長による事実上の「一騎打ち」と目されるが、安倍首相は論戦拒否の戦術に出ようとしているというのだ。 「石破さんは総裁選に向けて、憲法改正や経済政策、国会運営などについて、安倍首相…
来月の自民党総裁選を巡って、にわかに信じがたい話が永田町を飛び交っている。安倍首相と石破茂元幹事長による事実上の「一騎打ち」と目されるが、安倍首相は論戦拒否の戦術に出ようとしているというのだ。 「石破さんは総裁選に向けて、憲法改正や経済政策、国会運営などについて、安倍首相…
開けられたパンドラの箱 死者19人、負傷者27人という犠牲者を出した神奈川県相模原市の「津久井やまゆり園事件」から2年が経過した今年7月。植松聖被告の手記などを掲載した書籍『開けられたパンドラの箱』が出版された。 事件が急速に忘れ去られていくなかで、このまま風化させてよいのか、社会は何か変わったのだろうかという問題意識を込めての発刊だった。しかし、その一方で厳しい批判もあった。 たとえば、ある大学教授が出版中止を求めて、2千人の署名を集めて出版社に抗議したという。 「間違った考えが広まるのではないか」という障害者の家族などによる懸念や、出版によって本人に何らかの社会的評価や実績を与えてしまうのではないかという疑念が、その批判の根底にある。 同様の批判は、これまでも犯罪加害者が手記を発表するたびに繰り返されてきた。たとえば、英国人英会話講師殺人事件の市橋達也や、神戸連続児童殺傷事件の「少年A
自民党の石破茂氏はいち早く自民党総裁選への出馬を表明した。事実上、安倍総理と一騎打ちの構図になる。政策通として知られる石破氏は公開討論を希望しているが、現状、安倍氏サイドは否定的との報道も流れている。 自民党総裁選といえば、事実上、次の総理を決める戦いでもある。参加できるのは自民党員だけだが、その帰結は広く我々の社会に影響する。それだけに、本来活発な政策論争が行われることが好ましいはずだ。ところが、今回の総裁選は事前の段階から非常に低調な状況といわざるをえない。そもそも立候補者数が少なく、衆人環視状況で議論がなされないとしたら、自民党のみならず社会にとって不利益といわざるをえない。自民党が開かれた議論の機会を多く設けることを期待したい。 ところで、筆者は来週8月21日に石破茂氏とともに登壇する機会がある。
東京から荒川を隔てた埼玉県南部に「西川口チャイナタウン」と呼ばれる一帯がある。JR蕨(わらび)駅からの徒歩圏内に位置する芝園団地に一歩足を踏み入れると、すれ違う人のほとんどが中国人だ。 隣のJR西川口駅周辺では、本場の味が楽しめる中国料理店が雨後の筍のように誕生している。ここは中国なのだろうかと錯覚してしまうほどの生活感だ。この地域で根を張る中国人はいったいどこからやってきて、どこへ向かおうとしているのだろうか。現地を取材してみた。 芝園団地の中国人比率は50% 2013年に芝園団地に住み始めた王琳さん(39歳、本人の希望により仮名)の顔には日本人女性と見紛うような白いファンデーションと真っ赤な口紅が浮かんでいた。話してみると日本語もほぼ完璧。それもそのはず、彼女が留学目的で東北部・遼寧省から来日してきたのはもう17年前のことだという。 この団地で暮らしている日本人について聞いてみると、「
(©ニュースサイトしらべぇ) 家庭内での出来事をブログやSNSで発信し注目を集めている、元モーニング娘。のメンバーで、タレントの辻希美(31)。 そんな彼女が、家族で沖縄旅行を楽しむ様子をインスタグラムに投稿。我が子の愛おしさゆえにしてしまった「ある行為」に、批判の声が相次ぐ事態となっている。 ■「ポッキー」で息子と熱いキス?辻は13日に自身のインスタグラムを更新。海辺で息子とポッキーを食べる様子を公開した。 「ポッキーチュウ」 とコメントが添えられたこちらの投稿。1本のポッキーを2人で両端から食べ進めていく「ポッキーゲーム」とも称されるスタイルで食べ進めていき、投稿の2枚目には… (画像は辻希美公式Instagramのスクリーンショット) 息子と熱いキスを交わしているかのような写真も。沖縄の美しい海と空をバックにキス…最高のロケーションとも相まって、家族にとっては特別な1枚となりそうだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く