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2023年3月24日のブックマーク (2件)

  • 均一であるよう人間に圧がかかっている現状と、多様性という言葉 - シロクマの屑籠

    今日の内容はブレストなので根拠・引用を引いてくることはなく、自分自身に向けて書いた内容だ。それでも覗きたいって人以外は回れ右してください。 私は多様性という言葉にいつも引っかかりを覚えている。生物多様性、文化的多様性、そういったものを大切にしなさいと聞いてきた。多様性は大切なものなのだろう、生物学的にも、資主義的にも、個人主義的にも、正当性を伴った統治を執り行ううえでも。 他方で精神医療やってると、なんだよ、多様性って当にやる気ってあんのかよ、という現実も目に飛び込んでくる。落ち着きのない人、不注意な人、対人コミュニケーションに特有の性質のある人、大勢の前でしゃべるのが苦手な人、等々。そうした人たちにさまざまな診断を行い治療や援助を行うのは大切な仕事だ。自分の仕事が患者さんに貢献できていると感じられる。 でも、そこで治療や援助を行って患者さんが「良くなる」「生きやすくなる」って、多様性

    均一であるよう人間に圧がかかっている現状と、多様性という言葉 - シロクマの屑籠
    corydalis
    corydalis 2023/03/24
    書いてないけど、ようやっとフーコー読んだのかな。
  • 続・エスカレーター片側空けの件反社会学講座ブログ

    こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。前回のブログ(エスカレーター片側空けの歴史を踏まえた提案)では、エスカレーターの片側空けをやめるべきであるとする意見を書きました。その後わかった追加情報などを補足しておきます。 片側空けの習慣がなかなかやめられないいちばんの理由は、それが合理的で効率がいいと思ってる人が多いからです。でも、片側空けが定着するまでの歴史とさまざまな人たちによる実証研究、メーカーの主張などを総合して検討すると、じつは片側空けは利用者全体の効率を下げている可能性が高いのです。みんなで両側に立って乗ったほうが、結果的に全員が早く移動できて社会全体の効率がよくなるし、事故も減って安全になります。 それと前回指摘したのは、急ぐ人のために片側を空けろというけど、真剣に急いでる人が実際どれだけいるんですか、って疑問。気で急ぐのなら、階段を駆けるはずで、エスカレーターを歩いてる人は、

    corydalis
    corydalis 2023/03/24
    公共空間では円滑な通行のために人々が配慮するのが適切なわけで、正直なところ道に蓋をする行為はちょっとなぁという感じ。それなら子連れに配慮しろも通らなくなる。道交法もオカシイのだがアレは警察の利権なので