デザインと認知に関するcot-notのブックマーク (9)

  • こっちを向いてくる“立体”看板 錯視で実現、関西大が3Dモデリング技術で協力

    関西大学は9月22日、精密機械加工治具の設計などを行うショウワ(兵庫県尼崎市)と連携し、立体錯視看板「モジでる」を開発したと発表した。「逆遠近錯視」という錯視を利用した立体看板。へこんでいるはずの文字が立体的に見え、人の左右の動きに合わせて文字が動いて見える効果があるという。 逆遠近錯視は、物体の奥行きを逆向きに捉えているときに体を左右に動かすと、物体が想像とは違う形にゆがむ現象。例えば、凹凸のある物体の出っ張った部分があたかも引っ込んでいるかのような絵を描くと、凹凸を逆に錯覚する。この状態で左右に動きながら物体を見ると、物体が動いているように見える。この現象はトリックアートや絵画にも利用されている。 関西大は3Dモデリング技術を使い、逆遠近錯視が起こるアルファベットの立体文字を製作し、それを看板に適用する技術を開発。ショウワの木材や板金を加工する技術を使い、商品化した。同日から受注販売を

    こっちを向いてくる“立体”看板 錯視で実現、関西大が3Dモデリング技術で協力
  • あるはずのない光線が見える新たな錯視が報告される

    同じ色のはずなのに違う色に見えるといった、視覚による錯覚を「錯視」と呼びます。これまでにさまざまな幾何学的錯視が報告されていますが、新たに、「光線を放っているように見える幾何学」の存在が発表されました。 A New Kind of Visual Illusion Uncovers How Our Brains Connect the Dots https://www.nyu.edu/about/news-publications/news/2021/june/a-new-kind-of-visual-illusion-uncovers-how-our-brains-connect-th.html Scintillating Starbursts: Concentric Star Polygons Induce Illusory Ray Patterns - Michael W. Karlo

    あるはずのない光線が見える新たな錯視が報告される
  • パッと見では意味がわからないこの記号、でも複数並べると急に読めるようになるからすごい「脳って不思議」

    こういうの大好きだ

    パッと見では意味がわからないこの記号、でも複数並べると急に読めるようになるからすごい「脳って不思議」
  • 錯視罫で書きにくいルーズリーフを作る

    文房具というのはいろいろと進化していて、例えばルーズリーフの紙ひとつとっても紙が上質になっていたり、罫線が視認しやすくなっていたりと、昔と比べて書きやすいものになっている。 ただ、それでいいのかという思いも無くはない。書きやすいだけがルーズリーフの進化なのか。それが善なのか。 逆にアレだ。書きにくい方向に良くなってる、という解釈で進化してみるのもありだろう。 これは、そういう勢いだけで『書きにくいルーズリーフ』を作って後悔した話だ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ハイチュウと柿の種はJAXA認証済みの宇宙である > 個人サイト イロブン Twittertech_k 書き

    錯視罫で書きにくいルーズリーフを作る
  • デザイナー向け認知科学/認知心理学の入門書 (2020.10.4追加編集)|yoshi_design

    はじめに若手のUIデザイナーから「使いやすいアプリをデザインするために認知心理学を勉強したい。どんなを読んだらいいですか?」と相談を受けたので、いくつか紹介してみます。ちょうど、大学入試センター試験(国語)で「デザイン」や「アフォーダンス」が取り上げられたこともあり、このタイミングで書いてみることにしました。 認知心理学の学問分野は広大ですし、僕は認知心理学者ではありませんので、あくまでも、1)デザイナー向けに、2)仕事に役に立つ、3)入門書、 という観点で選びました(前半の入門編)。 (僕自身は、多摩美術大学の大学院生の時に、須永剛司教授(現・東京藝大)の研究室で、インタフェース・デザインの実践研究をしながら、文献や論文、ゼミの輪読、学会や勉強会などを通じて、認知科学/認知心理学を学び、それがその後のインタラクション研究に続いていきます。) 後半の中級〜上級編には名前がよく出てくる有名

    デザイナー向け認知科学/認知心理学の入門書 (2020.10.4追加編集)|yoshi_design
  • 第3世代の不可能立体 鏡に映すと姿が変わる「変身立体」

    第3世代の不可能立体 鏡に映すと姿が変わる「変身立体」 二つの方向から見たとき、まったく違った姿に見える新しい立体錯視を発見しました。1枚の画像には奥行きの情報がないためそこに映っている立体はひとつには決まらないという数理的知見と、 人間の脳は画像を解釈するとき直角を優先するという心理学的知見を組み合わせて作ったものです。 立体の後ろに鏡を立てると、二つの視点から見た姿を同時に観察できるため、不思議さが いっそう増します。もちろん、鏡に映しただけで立体が物理的に変形するわけはありませんから、これは錯視(つまり目の錯覚)の一種です。 1の線分を、方向を変えないで動かしたとき掃きだす曲面として作った立体で、この錯視はよく起こります。この曲面は、閉じた筒のようになっていても、屋根のように閉じなくてもかまいません。 「変身するガレージ屋根」 屋根が鏡の中では別の形に見えます。私たちの脳は、屋根の

    第3世代の不可能立体 鏡に映すと姿が変わる「変身立体」
  • 黒い背景と白い背景で、色まで変わる画像 – Taro is here!

    白い背景と黒い背景で別の絵に変わる画像を作りましたが、これをカラーでやるのは無理だと思っていました。 ですが、がんばればできることが分かりました。 ニコニコ動画版 その画像がこちらです。 こちらの画像をクリックすると大きい画像が表示されるので、そちらを保存してください。 先ほどの動画のように、iPhoneのカメラロールで表示するか、PC上でPowerPointExcelに挿入してやると、よくわかります。 Twitterに投稿すれば、色まで変わる「クリック推奨画像」になります。 (再)今までカラーの「クリック推奨画像」を作った人はいただろうか? なぜ黄色が青や赤に変わるのか、作った自分でも不思議。 (PCの公式クライアントでないと多分見えません)https://t.co/VCBdJRtDjo pic.twitter.com/AFUVte0r1O — Yusuke Ochiai (@taro

    黒い背景と白い背景で、色まで変わる画像 – Taro is here!
  • 日本人「だけ」読めないフォント!? そんなバカなと思ったけどホントに読めそうで読めない!

    dpp @dplusplus #memo 「日人にだけ読めないフォント」はかずー氏によるとElectrohamonixというフォント名らしい。何かの際に役立つかもしれないのでメモ。dafont.com/electroharmoni…

    日本人「だけ」読めないフォント!? そんなバカなと思ったけどホントに読めそうで読めない!
    cot-not
    cot-not 2015/10/18
    認知のシステムエラーっぽくて面白い。「can't」から見当ついて解読できた
  • 視覚デザイン - 情報考学 Passion For The Future

    ・視覚デザイン 「デザイナーには誰でもなれる。今は優れたパソコンソフトがあるので、ある程度のものは容易に制作できる。しかし、視る人にとって見やすいものであるかどうかは、別物である。デザイナーを目指す方は将来の基礎を作るために、ぜひ絶対基礎である視覚デザインを習得してほしい。」 視覚の原理、視覚デザインの歴史、視覚構成、視覚心理、デザイン基礎技法の5章からなる視覚の教科書。著者はデジタルクリエイターを育成するデジタルハリウッド大学でトップクラスの人気を誇る南雲 治嘉教授。 ラスコーの洞窟画からWebまでカラー写真の資料満載で図鑑のようだ。眼の構造や知覚の仕組みの説明から始まっている。視ることと視せることのベーシックを学生にわかりやすく伝える。 「見かけはカッコいい作品でも、ベーシックがないと、どこか粗悪な匂いがする。また若いデザイナーが2~3年で壁にぶつかり、悩むことがある。多くの場合、その

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