2015年3月20日のブックマーク (2件)

  • 小保方氏「STAPの確認十分でなかった」 NHKニュース

    STAP細胞の問題で、万能細胞作製の決定的証拠とされた緑色に光り出す細胞について、小保方晴子元研究員が去年11月、STAPと判断するための確認が十分できていなかったという内容の証言を調査委員会にしていたことが分かりました。 緑色に光り出す細胞は、体の細胞が、万能細胞に変わったものだとされ小保方元研究員らが去年1月の記者会見でもSTAP細胞が出来た決定的な証拠だと映像などを発表しました。 これに対して、多くの専門家からは細胞が死んだ時に光る「自家蛍光」という現象でSTAP現象とは関係がないという指摘が出ましたが、小保方元研究員は、4月の記者会見で自家蛍光ではないことを確認していると否定していました。 ところが、NHKが去年11月に小保方元研究委員が調査委員会に証言した内容を入手したところ「自家蛍光なんじゃないかとかそこまで思ってなかった」と話し、委員から「調べれば簡単に分かりますよね」と尋ね

    小保方氏「STAPの確認十分でなかった」 NHKニュース
  • 国民生活センター、電子レンジの汚れや食べカス付着で発煙や発火のおそれ

    国民生活センターは3月19日、電子レンジの発煙や発火などに関する相談が2009年度から2015年1月31日までに669件寄せられていると発表した。その中には長年使用した電子レンジによる発煙・発火などの事例として、庫内の汚れの蓄積や経年劣化した状況もあるとして実験したところ、加熱開始直後から激しく燃えた例もあった。 電子レンジは電磁波(マイクロ波)を利用して加熱する調理器。庫内壁面にはマイクロ波の出口カバーが取り付けられている場合もあり、この付近はマイクロ波が集中しており、カバーに品カスなどが付着していると一気に加熱されて温度が上昇、発煙や発火に至る可能性があるとの実験結果を明らかにした。 また、電子レンジ庫内での品の発煙・発火について寄せられた相談には、加熱のしすぎが原因と考えられる事例も。中でもサツマイモやジャガイモ、ニンジンといった根菜類やご飯、パン等の事例が目立つという。 電子レ

    国民生活センター、電子レンジの汚れや食べカス付着で発煙や発火のおそれ