2023年8月26日のブックマーク (2件)

  • 虫の抜け殻には「成長の一瞬」 昆虫写真家が本で120種を紹介 | 毎日新聞

    抜け殻を通して虫に興味を持ってもらおうと、神奈川県の昆虫写真家、森上信夫さん(60)が写真絵「ようこそ!虫のぬけがら博覧会」(少年写真新聞社)を出版した。20年以上かけて集めた虫の抜け殻約120種類を紹介している。【御園生枝里】 絵では、身近なトンボやセミ、絶滅危惧種のタガメ、脱皮によって抜け殻が頭と体の部分に分かれるイモムシ、さなぎの抜け殻を残すチョウなどを紹介。抜け殻が見つかる場所や、脱皮の様子も掲載している。 木の幹や葉の裏のほか、思いがけない人工物で見つけたセミの抜け殻も紹介。森上さんは「爪がひっかかって上りやすければ、セミは羽化する場所を選ばない。抜け殻は意外な場所で見つかることもある」という。

    虫の抜け殻には「成長の一瞬」 昆虫写真家が本で120種を紹介 | 毎日新聞
  • 「JUNK HEAD」前日譚描く続編「JUNK WORLD」製作決定、2025年公開(動画あり / コメントあり)

    「JUNK HEAD」は滅亡へと向かう近未来を舞台に、地下世界に送り込まれた主人公パートンが冒険を繰り広げる物語。内装業を職とする堀貴秀が、独学で映画作りを学び、監督、原案、キャラクターデザイン、撮影、照明、音楽を担い、7年の歳月を掛けて完成させた。ギレルモ・デル・トロからも激賞され、ファンタジア国際映画祭では最優秀長編アニメーション賞を受賞。壮大なディストピアの世界観、不気味で癖になるキャラクターなどが口コミで話題を呼んだ。 「JUNK WORLD」は「JUNK HEAD」の1042年前を舞台にした前日譚に。世界の始まりを描く物語で、より作り込んだ世界観や造形物で描かれるという。YouTubeでは続編の一部を収めた映像も公開。「我は神である」「我を崇めるのだ」と語るキャラクターの姿も確認できる。 堀は前作と同じく監督のほか数多くの役職を担当。原案、キャラクターデザイン、編集、撮影、照明

    「JUNK HEAD」前日譚描く続編「JUNK WORLD」製作決定、2025年公開(動画あり / コメントあり)