万博公式キャラクター・ミャクミャクが13日、都内で行われた『大阪・関西万博 開幕1年前イベント~ぜんぶのいのちと、ワクワクする未来へ。~』に出席した。 『大阪・関西万博 開幕1年前イベント~ぜんぶのいのちと、ワクワクする未来へ。~』に登場したミャクミャク (C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る MCの「動画が届いております」という呼びかけで、スクリーンに映し出されたのはミャクミャク。ステージに立ち、緊張した様子のミャクミャクは「こ、こんにちは~」と小声であいさつした。観客の声援を受けたミャクミャクは、もう一度、大きくかわいらしい入トーンで「こんにちは~」とあいさつ。くるりと回転するも、よろけてしまうチャーミングな一面を見せた。
人気テレビアニメ『プリキュア』(ABCテレビ・テレビ朝日系 毎週日曜 前8:30)の新シリーズとなる第21作目のタイトルが『わんだふるぷりきゅあ!』(2024年放送)に決定した。また、「プリキュア」という表記が「ぷりきゅあ」になるなど、タイトル全て”ひらがな”になるのはシリーズ初となる。 【写真】その他の写真を見る また、キャッチフレーズは「みんな なかよし!わんだふる~!」に決まり、どんなプリキュアが登場するのか? キャラクターやキャスト情報、物語などの詳細は後日発表される。 2004年の『ふたりはプリキュア』からスタートした『プリキュア』シリーズは現在、第20弾『ひろがるスカイ!プリキュア』が放送中。シリーズ初となる青がイメージカラーの主人公や、男子プリキュア&成人女性プリキュアが登場するなど話題を呼んだ。 第1作目『ふたりはプリキュア』の起ち上げに関り、“プリキュアの生みの親”として
アニメ映画『この世界の片隅に』(2016年)などで知られる片渕須直監督の最新作映画『つるばみ色のなぎ子たち』が制作されることが21日、都内で開催されたイベント「MAPPA STAGE 2023」内で発表された。物語は枕草子が書かれた平安時代を舞台に、清少納言がいた日々を描く。あわせて、制作中の様子を伝えた映像が公開された。 『この世界の片隅に』片渕須直監督の新作映画『つるばみ色のなぎ子たち』のビジュアル (C)つるばみ色のなぎ子たち製作委員会/ クロブルエ / (C)The Mourning Children Production Committee/ KUROBURUE 写真ページを見る あらすじは、「死んだら人はどこへ行ってしまうのだろうか。消えてしまうのだろうか。京都で死者数万人、死体は山に置かれ、町の外には野犬が蔓延る」と切り出しながら、「煌びやかな十二単に身を包み、風情を重んじ和
昨年5月に完結した大人気漫画『鬼滅の刃』のファンブック第2弾『鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐』が4日、発売された。作者・吾峠呼世晴氏のコメントも収録されており、近況も語りながら、『鬼滅の刃』とは真逆のジャンルである“SFラブコメディ”をいつか「描きたい」思いを伝えた。 同ファンブックでは、鬼殺隊の剣士や共に闘った仲間、鬼たちに関する情報を収録し、初めて明らかになる新事実のほか、『煉獄零巻』掲載の特別読切など単行本未収録だった作品、炭治郎たちのその後や鬼たちの「あの時」のことなどを描いた描き下ろし新作漫画3本(計29ページ)を読むことができる。 その中で吾峠氏のコメントも収録されており、「最近また宇宙人ものの古い映画を見ていて、子供のころの印象と大人になってからの印象が全く違うのでびっくりしました。変化って面白いですねぇ~」と近況を報告。 その影響もあり、「作者もいつか、読み終わ
『機動警察パトレイバー』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』などで知られる押井守監督が26日、都内で行われた『押井守 新作アニメ』制作記者発表会に出席し、5月15日に発表していた新作アニメ制作の詳細を発表。タイトルは『ぶらどらぶ』に決定し、吸血鬼の少女&女子高生のドタバタコメディーの物語が、2020年春ごろに全12話で放映される予定(※テレビアニメかネット配信かは未定)。 【写真】その他の写真を見る 押井監督の新作アニメの制作は先月発表されており、10年間構想を重ねた意欲作で、原作・脚本・総監督を担当。企画は、東京・秋葉原の商業施設「AKIBA カルチャーズ ZONE」などを保有する不動産企業いちごが、4月4日付でアニメーション制作を手がける100%連結子会社「いちごアニメーション」を設立したことに伴い決定したもので、いちごアニメーションの独占出資により制作される。 押井監
日本のアニメーション文化を黎明期からけん引してきた故・高畑勲さん。1968年に『太陽の王子 ホルスの大冒険』で劇場用長編アニメを初監督以降、『アルプスの少女ハイジ』(1974年)、『母をたずねて三千里』(1976年)などのテレビシリーズを手掛け、その後のスタジオ・ジブリで『火垂るの墓』(1988年)『かぐや姫の物語』(2013年)などを発表。世界のアニメクリエイターたちの指針ともなったリアリズムに徹した演出論、表現描写は、宮崎駿監督の“作家性”に多大な影響を与えたことでも知られる。今回、『ハイジ』などで共に仕事をした経験を持ち、アニメ監督として同時代を生きる「ガンダムの生みの親」である富野由悠季氏に、高畑監督の功績を聞いた。 破綻していた『ハイジ』の制作スケジュール 「高畑さんたちは1ヶ月半の作業を10日でこなした」 高畑さんとのエピソードを語る、『ガンダム』生みの親・富野由悠季監督 富野
日本のアニメ界を創世記から支えてきた巨匠・富野由悠季。日本を代表するアニメコンテンツ『機動戦士ガンダム』の原作者としても知られる富野監督は、『Gのレコンギスタ』を映画化すべく、その制作中であることを公表。奇しくも、同年代のアニメ監督・宮崎駿もジブリ新作映画の制作を発表している。そこで今回、富野監督にライバル“宮崎駿から受けた影響”や“『機動戦士ガンダム』への想い”などを聞いた。 『君の名は。』も映画とは思えない部分がある ――『機動戦士ガンダム』で“リアルロボット”というジャンルを開拓。富野監督の歩んできたアニメ史は、日本の“巨大ロボットアニメ”の変遷そのものともいえます。 富野由悠季所詮は“巨大ロボットものでしょ”と、下に見られてきた時代から、僕はずっと巨大ロボットものを“一般化”するためにどうするか? を考えてきました。“巨大ロボットもの“を、単なるロボットものとしてやっていません。ア
“世紀の大彗星”と話題の「アイソン彗星」を、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の若田光一宇宙飛行士が超高感度4Kカメラで撮影、生中継するNHKスペシャル『遭遇!巨大彗星アイソン』(12月4日放送 後7:30)の司会をタモリが務めることが決まった。『ブラタモリ』(同局)でおなじみの久保田祐佳アナウンサーとのコンビで東京・渋谷の同局スタジオで番組の進行役を務める。 【写真】その他の写真を見る タモリは「世紀の天体のショーになるというアイソン彗星を、しっかりと見てみたいですね。国際宇宙ステーションから、若田光一さんが超高感度4Kカメラで撮るものは、“地球から決して見ることができない映像”でしょう。しかも、宇宙からの生中継で送られてくる。今回出会うことになる、“地球から決して見ることができない映像”に、大いに期待しています」と話している。 古地図や電車など、幅広い知識と旺盛な好奇心で知られるタ
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