Amazonは米国時間3月28日夜、デジタル音楽ロッカーサービスの提供を発表した。同サービスを利用することでユーザーは、所有する楽曲をウェブ上に保存できるようになるとともに、コンピュータに搭載したウェブブラウザやAndroidデバイスから再生できるようになる。 「Amazon Cloud Drive」と名付けられたこのサービスは、デジタル音楽ファイルをAmazonのサーバにアップロードし、PC、Mac、Androidデバイスで再生することを可能にする。 ファイルは、AACまたはMP3形式でアップロード可能だが、ビットレートはオリジナルのものと同じになる。利用開始時には5Gバイトのストレージが自動的に与えられるが、Amazon MP3でアルバムを1枚購入すると20Gバイトまでアップグレードされる。追加のストレージ容量は、20Gバイトあたり年額20ドルから購入できるプランが用意される。 「Cl
Twitter ポストロック・エレクトロニカ・音響系 (@postrock_bot) / ジャズ名盤bot (@jazzmeiban) YouTubeには世界中のあらゆるジャンルの音楽がアップロードされています。昔は著作権所有者に無許可でアップロードされたものであれば削除されることが多かったのですが、著作権管理団体との包括契約やコンテンツIDシステムによって著作権保有者がそれらからも収益を得ることが可能となったため、最近は削除されないケースが増えてきています。また、アーティストやレーベルも宣伝のために公式のチャンネルでPVを公開するようになってきています。おかげで、一昔前とは比べものにならないほど容易に気になる音楽をチェックすることができるようになりました。しかし一方で、好きなアーティストの作品であってもYouTubeで聴くだけで満足してしまっている人や、無料で聴けるからわざわざ金を払って
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