この記事はアトピー性皮膚炎を患っていた20代の女性に書いていただいています。 ………………. 中学生の時に突如アトピー性皮膚炎を発症して以来、皮膚科から処方されていたステロイド外用剤を長年、使用していました。病院から処方されていた薬だったため、副作用について自身で調べることもなく皮膚科の先生に言われた通りステロイド外用剤を塗り続けていました。 私のアトピーの症状は首とまぶた、腕の関節が主でした。赤い湿疹と乾燥がひどく、皮膚は常に硬くゴワゴワな状態が続いていました。初期の段階では比較的弱いステロイドを使用していましたが、ステロイドを使用した次の日になると今までの湿疹が嘘のようにキレイに治るため当時はステロイド外用剤を重宝していました。 ステロイドによる副作用1 ステロイド外用剤を塗って湿疹が収まっても、3日後ほど経つと再び症状が出るようになりました。また、使えば使うほど弱いステロイド外用剤が
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