新海誠監督によるアニメ映画「君の名は。」の、日本国内での興行収入が200億円を越えたことが明らかになりました。 「君の名は。」 8月26日から12月5日までの102日間での動員数は1539万1716人、興行収入は200億618万8400円となりました。興行収入196億円の「ハウルの動く城(2004年)」を超えた記録で、これはつまり23歳の神木隆之介さん(立花瀧)が11歳の神木隆之介さん(マルクル)を乗り越えたことになります。しかしまだ先には、308億円を記録した「千と千尋の神隠し(2001年)」に出演した8歳の神木隆之介さん(坊)が立ちはだかっているわけで……。 2017年1月13日からはIMAX上映も予定しているとのことで、もしかするとあと100億円ほど稼げてしまうのかもしれません。なお今回の200億円突破に際し、新海監督からコメントが発表されています。 観ていただいた方すべてにお礼申し