ブックマーク / mushikurotowa.cooklog.net (2)

  • 蟲ソムリエへの道 長編:昆虫を食べるリスクについて

    このブログは以下に移動しました。旧記事も見ることができます http://mushi-sommelier.net コメント欄にリクエストを頂きましたので 「昆虫をべるリスクについて」 ここにまとめておきたいと思います。 元ネタとして、我々用昆虫科学研究会のHPに 4回にわたって紹介しています。 より細かいことを知りたい方は、コチラをどうぞ。 私達哺乳類は、その名の通り 生後しばらくの間、料を母乳に頼っています。 おっぱいへの吸い付きは能行動ですので、 誰に教えられたわけでもありません。 母乳は完全栄養ですので、これさえあれば 乳児はすくすくと育ちます。 ところが、 ずっと母乳というわけにはいきません。 母乳の原料は母親がべた他の生物ですので、 少なくとも性成熟までに(実際はもっと早いですが) 他の生き物をべないと子孫が存続できないのです。 そのため、 べ始める時期、つまり離

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    counterfactual
    counterfactual 2013/11/18
    僕は生の昆虫だとかゆくなる。甲殻類も生の外骨格はかゆくなる。加熱したら問題はない。オオミズアオは、成虫を姿造りにしてみたい。身は加熱調理して羽で飾りつける。
  • 蟲ソムリエへの道 昆虫食をブームで終わらせないために

    このブログは以下に移動しました。旧記事も見ることができます http://mushi-sommelier.net 「始まってもいないのに何を」とおもわれるかもしれませんが。 2013年 5月13日 FAOが報告書を公開し、 一斉にニュースで取り上げられました。 201ページに亘る報告書なのでこれからしっかり読まなくてはいけません 題名を読む限り、 「Edible insects:Future prospects for food and feed security」 未来のと飼料の安全保障に有望だ、との論調です。 実は2010年にも報告書が出ており 「Edible forest insects Human bites back」 http://www.fao.org/docrep/012/i1380e/i1380e00.pdf 森林資源としての伝統昆虫を見なおせ、という内容でした。 こ

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    counterfactual
    counterfactual 2013/05/15
    変態バッタ博士も言っていたが、トノサマバッタは硬くて青臭い感じがするので好みが分かれるところ。なお、イナゴ佃煮のイナゴは中国から輸入されている(もちろん、国産もある)。
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