2019年4月30日のブックマーク (4件)

  • バンクシーのネズミはなぜ傘をさしているのか? ストリートの現実主義とファンタジー

    バンクシーのネズミはなぜ傘をさしているのか? ストリートの現実主義とファンタジー 2019年1月に東京・日の出で発見され、都が撤去した「バンクシー作品らしきネズミの絵」。作の議論のひとつが、バンクシーのものかという作品の真贋。また、バンクシー人によるものだと判明した場合にも、作品を一般公開することは公共物に描かれた「落書き」を都が認めることになり、ダブルスタンダードではないかという批判も出ている。また、バンクシーの手法を真似た作品も日各地に出現するなか、「この騒動すべてがバンクシーの作品と呼べるのではないか」という指摘もある。バンクシーに直接インタビューをした経験を持ち、バンクシーに関するの翻訳を多く手がけてきた鈴木沓子は、一連の騒動をどう見ているのか。作品の意味を解説する。 文=鈴木沓子 バンクシーがその活動初期から描いているキャラクターで、もっとも登場頻度の高いモチーフが、今回

    バンクシーのネズミはなぜ傘をさしているのか? ストリートの現実主義とファンタジー
  • 君たちはどう逃げるか - megamouthの葬列

    平成が終わるというのに、暗い話題ばかり目につく。 おおまかに言って、アラフォーは自分たちの老後はどうなるのかと、心配しているし、若い人はそもそも結婚して子供を作れるのかと、疑問に思っているし、年金世代は死ぬまで今の生活を続けられるだろうかと、気が気でない。 世間の憎しみは、この世界を作った政治家や官僚だけでなく、逃げ切ろうとしている社会階層にも向けられつつある。 はじめは、そこそこジョークじみたニュアンスで発せられていた「上級国民」という言葉が、最近では真性の憎悪以外に説明のつかない熱量を帯びて、口々にささやかれ始めているのだ。 もはやこの国で、人生の盤石と安心を確立することは難しくなった。 だからこそ、かつての繁栄と秩序がまだ残っているうちに「逃げ切る」という考え方が、注目され、羨望され、時には嫉妬深く、語られるようになっている。 そういう私も、出来ることなら逃げ出して、海辺でギターを弾

    君たちはどう逃げるか - megamouthの葬列
  • 平成ゲーム史まとめ。30年間を年表とコラムで振り返る

    平成ゲーム史まとめ。30年間を年表とコラムで振り返る 副編集長:noguchi 編集部:早苗月 ハンバーグべ男 編集部:松隆一 ライター:金井哲夫 ライター:津雲回転 ライター:徳岡正肇 ライター:地健太郎 ライター:箭進一 ライター:宮崎真一 ライター:相川いずみ ライター:Kano13 ライター:稲元徹也 ライター:奥谷海人 ライター:大陸新秩序 ライター:御簾納直彦 ライター:馬波レイ ライター:西川善司 ライター:板東 篤 ライター:男色ディーノ 123456789→ 日2019年4月30日で平成が終わる。普段の生活では西暦を使う人が増えてきているとはいえ,日人にとっては一つの節目を迎えたといえるだろう。 平成は,長さでいえば昭和の半分に満たず,国土が戦火にさらされることもなかった。だからといって常に平穏だったわけでもなく,とりわけ昭和の後半に確立したゲーム産業にとって

    平成ゲーム史まとめ。30年間を年表とコラムで振り返る
    covacova
    covacova 2019/04/30
  • 大企業の技術系インターンシップに参加した - Alice in the Machine - Blog

    春休みに3週間ほどインターンシップに参加してきました. いろいろと思うところがあったので, 参加した感想を書いていきます. 経緯 近年ではインターンシップ(以下インターン)が盛んに行われています. 就職活動には関係ないという建前で行われているのがほとんどですが, 実際には就活の選考に有利に働くことが多いようです. 就活に出遅れるのも得策ではないと思い, インターンに参加してみました. 具体的なインターン先は述べませんが, ITベンチャーとかではなく, いわゆる Japanese Traditional Big Company です. 多分, 日人なら誰でも知っている企業だとは思います. 応募したきっかけは, そこに就職する先輩がいたことと, 大学OBが学内でそこのインターンの紹介をしていたからです. 非IT系の企業ですが, 配属先はICTでソリューションするような所でした. インターンの

    covacova
    covacova 2019/04/30