初期のエレカシ
【河原町のジュリー】哲学心誘う 孤高の歩み2011年10月27日 印刷 Check 絵・グレゴリ青山 6月29日に掲載した「河原町のジュリー」のイラスト 絵・グレゴリ青山 「ジュリー」がいた1977年の河原町四条。「京大卒」の真相は不明のままだ 京都出身の哲学者、鷲田清一・大谷大教授 「ジュリーさんはどうしてはりますか」「ジュリーさんのことを知ってたら教えてください」 思わぬ反響が、6月29日付「ますます勝手に関西遺産・イカ京」のイラストに寄せられた。グレゴリ青山さんが描いたのは「河原町のジュリー」。おもに1970年代、京都の四条から三条にかけての河原町通かいわいにいたホームレス。イラストは、「京大の哲学科出身」という「伝説」にも触れていた。 えっ、そんなに有名人なの? メールをくれた主婦(47)によると、「当時、京都市在住で彼を知らない人はいなかったのでは」。ポマードで固めたようなガチガ
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