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ブックマーク / bunshun.jp (3)

  • タモリ74歳、たけし73歳は現役なのに 20年前、なぜ上岡龍太郎は58歳できっぱり引退できた? | 文春オンライン

    “あの人”の姿をテレビで見なくなってから20年が経つ。当時、あの人は還暦前の58歳。まだ十分に人気はあり、体力・気力も残しての引退だった。 あの人――元タレントの上岡龍太郎は、芸能界を引退すると2年前から公言していた。とはいえ、その日が来るまで仕事の関係者も含めて、ほとんどの人が半信半疑だった。何しろ、彼が前言を撤回することは珍しくなかったからだ。たとえば、それまでさんざんゴルフの悪口を言っていたのに、自分で始めたとたんにすっかり夢中になってしまった。引退する際には、プロゴルファーになるとも宣言し、実際に米サンディエゴのゴルフアカデミーにも留学している。だが、結局この宣言も実現にはいたらなかった。引退後にはまた、2003年の大阪市長選に出馬するという計画も立てていたが、これものちに「才能がないのに気づいた」と撤回している(※1)。

    タモリ74歳、たけし73歳は現役なのに 20年前、なぜ上岡龍太郎は58歳できっぱり引退できた? | 文春オンライン
    cozy3cs
    cozy3cs 2020/03/21
    令和でも、Youtubeで見てます、パペポとEX
  • ボーッと生きている「ぼんやり日本人」の末路 | 文春オンライン

    毎週金曜日の夜、一週間の勤務を終えて帰宅したサラリーマンがぼんやりテレビを見ていると、お堅いイメージの強いNHKの番組から「ボーッと生きてんじゃねーよ!!」という怒鳴り声が飛び込んでくる。 花金の夜を居酒屋で過ごして深夜に帰宅しても、土曜日の朝、ぼんやりまなこでテレビをつけると、いきなり画面から「ボーっと生きてんじゃねーよ!!」と突っ込まれる。 2018年4月からレギュラー番組として始まったNHKの雑学クイズ番組「チコちゃんに叱られる」は毎週金曜日の夜と土曜日の朝(再放送)に、このボーッと生きている日人に5歳のチコちゃんというキャラクターが活を入れるという構成で人気を博している。 「空気を読む」は形を変えて「忖度」に 番組自体は、たとえば「バースデーケーキのろうそくの火はどうして吹き消すのか?」といった他愛のない問題に答えられなかったり、間違えた回答をするゲストに対してチコちゃんが件の決

    ボーッと生きている「ぼんやり日本人」の末路 | 文春オンライン
  • 「拾われた男」松尾諭 #1「自販機の足元で航空券を拾った日」 | 文春オンライン

    まつお・さとる/俳優。1975年生まれ。写真は『シン・ゴジラ』の泉修一役。 「シン・ゴジラ DVD2枚組」¥3,800+税 発売中 発売・販売元:東宝 ©2016 TOHO CO.,LTD. ◆ 兵庫県尼崎市の中の下、もしくは下の上あたりの家庭で生まれ育った少年の将来の夢はタクシー運転手でした。自由に車を流して客を拾い、楽しげに世間話をしながら目的地まで送り、会計の際には数千円の大金をせしめて、札束がごっそりと詰まった手提金庫にその金を納める。 そしてまた自由気ままに街を流し、気分が乗らなきゃ乗車拒否をし、眠たくなれば車を停めて眠り、腹が減れば買いいをし、好きな時に休憩して煙草を吸う。この世界にこれほど素晴らしい仕事は他にない、と気で考えていたが、友人から現実を教えられ、またひとつ大人になったはいいが将来の展望がないまま迎えた17歳の秋。高校の文化鑑賞行事として観た演劇が転機だった。生

    「拾われた男」松尾諭 #1「自販機の足元で航空券を拾った日」 | 文春オンライン
    cozy3cs
    cozy3cs 2017/05/29
    文才あるなぁ、この人。恥ずかしながらSPで、かの真木よう子に殴られるだけの人かと思ってた。
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