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ブックマーク / www.roomie.jp (4)

  • 樹齢6000年のバオバブの木の中にあるバー | ROOMIE(ルーミー)

    「Pub Tree」という名でも知られるこのバーは、樹齢6000年にもなるバオバブの木の中にあります。 南アフリカの「Modjadjiskloof」という町の近くの「Sunland Farm」にあり、リンポポ州最大のアトラクションになっています。 バオバブの木は二つの大きな幹が隣接するような形に成長していき、樹齢約1000年くらいから、それぞれの幹の中に空洞ができ始めるそうです。この空洞を利用して、バーが作られています。 1933年にバーとして改装されたこの巨大なバオバブの木。幹の周囲は約33メートル、高さは約23メートル。それぞれの幹にできた空洞は通路でつながっていて、一つはバー、もう一つの空洞はワインセラーとして使用されているそうです。 バーの中の天井の高さは約4メートルあり、定員は15人ほど。木の中と思えないほど十分なスペースです。中には木の椅子や棚がついていて、普通にお酒がならんで

  • マラリア対策にも! 蚊に刺されない「KITE PATCH」 | ROOMIE(ルーミー)

    これは、たくさんの命を救う発明かもしれない。 この季節になると、私たちを悩ます蚊。でも「蚊」は、ただ私たちに痒みや不快感を与えるだけではなく、マラリア原虫を媒介して、年間150万人~300万人の方々が亡くなっているという恐ろしい病気、「マラリア」にも関係しています。 今回発表された「Kite Patch」は、服に貼り付けるだけで、48時間、蚊に刺されないという夢のような蚊よけパッチ。 蚊が二酸化炭素を判別して、生物に近づく習性を逆手に取り、「Kite Patch」に含まれる毒性のない化合物によって、蚊が二酸化炭素を追跡することができないようにするのだそう。 つまり、人間や生物から発せられる二酸化炭素を蚊が判別できなくなることで、血を吸う相手と認識することができなくなるのだとか。 実際の実験結果はこちら。 詳しくは動画で。 こちらは、現在、クラウドファンディングIndiegogoで資金調達中

  • たこ足配線の問題を解消! 自由度抜群なコンセント | ROOMIE(ルーミー)

    コンセントの常識を覆した回型のプラグ「node」。 通常のコンセントは、差込口が足りないとか、アダプターをさすと重みで傾いて隙間ができて埃がたまる、などたこ足配線に悩む方は決して少なくないような気がします。そんな問題をクリアするデザインです。 20アンペアを超えそうになると中心が薄っすらと光るというアラート機能もあって、痒いところに手が届くような、自由度と実用性抜群のプロダクトです。 ただいま開発中の商品ですが、これはぜひとも標準仕様にしてほしい! node [METAPHYS]

  • オーロラが見えるホテル。しかもベッドから! | ROOMIE(ルーミー)

    吹雪の日ですら楽しそうなホテルです。 このホテルが位置するのは、フィンランドの北部に位置するラップランドと呼ばれる地域。ここはスウェーデン、ノルウェー、フィンランド、ロシアと4カ国にまたがっており、国境を越えた関係を築こうとしている地域でもあります。 写真のホテルは「ホテル・カクシラウッタネン」の「ガラスイグルー」と呼ばれる宿泊施設です。この部屋の最大の魅力は、ラップランドの夜空に輝く無数の星やオーロラを暖かい部屋の中で、しかもベッドの上から見ることが出来るというもの。 特殊な耐熱ガラスによって作られたドーム型の室内は、常に心地よい温度に保たれており、氷点下30℃になろうともガラス面に霜が付かないように工夫がされているとのこと。部屋にはベッドとトイレが完備。横になりながら頭上に降り注ぐオーロラを楽しめます。 このホテル周辺にはアクティビティも充実。レストランはもちろんのことスモークサウナ

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