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ブックマーク / news.goo.ne.jp (2)

  • たえず泣き暮らしていたわけではない 候補たちは福島の2年半を見ているか (安積咲)<参院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース

    震災から2年半が経ち、被災地の話題も、被災地外ではすっかり少なくなったと聞いています。その度に「被災地を忘れないで」と声を涸らしている人の声をたびたび耳にします。まだまだ復興の遠い場所で、取り残されて行く不安感がどれだけのものか、被災地と呼べるほどの場所ではない郡山市に住む私には、到底分かるとは言えないのですが。(福島県郡山市在住・安積咲) けれどもある時期にのみ、思い出したように被災地の話が持ち出されます。それが選挙期間です。特にこの福島県については、被災復興よりも先に原発事故の話題が目立ちます。福島を語ることは原発事故を語ることである――という約束事が出来てしまっているかのようです。 あの震災の前まで、福島県といえば、日の都道府県の中でも格段に地味で、印象の薄い、東北の田舎でしかありませんでした。その位置もろくに知られず、外国人に至っては聞いた事もないという人の方が多かったでしょう。

    たえず泣き暮らしていたわけではない 候補たちは福島の2年半を見ているか (安積咲)<参院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース
  • 特別寄稿・江川紹子  選挙後に「こんなはずでは」と言わないために 五感のフル稼働を  <衆院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース

    離党、移籍、結党、解党、合流……政党や所属議員めまぐるしい動きの末に、12の政党が総選挙に臨むことになった。衆議院の解散以降、できたと思ったら消滅した政党があり、慌ただしく作られた政党があり、主要政策や幹部の言うことに変遷やい違いがある政党もある、と言った具合で、主張や実像が分かりにくい。文字で書かれている公約を比べるだけでなく、討論会やインタビュー、街頭演説などを含め、私たちは自分の五感をフル稼働させて、それぞれの候補者や政党を見極めなければならない。 大事なのは、「今、何を言っているか」ではなく、「選挙後に、何をどうやるか」だ。予知能力などまるでない、私のような凡庸な人間が、選挙の後の数年間を予測するのは無理だ。けれども、がんばらなければいけない。なぜなら、日は今後ますます深刻な状況に陥っていくことが予想されるうえ、最近の選挙を振り返ると、「今」話題になっている課題や、 人々の「今

    特別寄稿・江川紹子  選挙後に「こんなはずでは」と言わないために 五感のフル稼働を  <衆院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース
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