Stephanie Condon (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2021-02-25 12:44 Googleは米国時間2月24日、マネージド型Kubernetesサービス「Google Kubernetes Engine(GKE)」の新しいモードを発表した。「GKE Autopilot」という名称で一般提供を開始しており、Kubernetes管理の自動化をさらに進めて、ノード管理を一切排除している。 Googleはコンテナー基盤、特にKubernetesで強みを発揮していることから、パブリッククラウドプロバイダーがアプリケーション配信の高速化を目指す顧客を引き付ける上で貢献していた。Flexeraの2020年の報告書によると、GKEを導入した組織は2020年に24%に達し、2019年の15%から増加した。 パブリッククラウドの競合他社が提供するコンテナ