2009年10月26日放送の「爆笑問題の日曜サンデー」に、伊集院光がゲスト出演していた。この放送枠は元々、伊集院が昼のラジオ番組をやっており、いわば出戻りのような形での出演となった。 「番組を降板するにあたって、翌週は家に居ることができなかった。辞めるからには、暇ではいけない、なんてことを考えて無理に外に出かけた。そうしたら、町ゆく人に『あれ?伊集院さん、ラジオは?』とかって訊かれた。そうしたリアクションで、聞いてくれていたリスナーがいたんだって実感した」 「それは、辞めてみて気づいた感覚だった。あと、日曜日が暇になってしまった。意外にやることが無くて、ラジオを聞いていたりする。そうすると、自分がいなくても世界が回っている感覚があって、少しイヤになってしまったりもする」と、伊集院は語っていた。 さらに、そこから以下のような太田光の考える『伊集院光』像について語られていた。 「伊集院は、本当
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