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2020年1月24日のブックマーク (2件)

  • カーバンクル (伝説の生物) - Wikipedia

    カーバンクル(Carbuncle)は、伝説上の生物の1つ。16世紀のスペインの僧侶詩人であるマルティン・デル・バルコ・センテネラ(スペイン語版)の著書『アルゼンチナ』(1602年)に記録がある[1]。 センテネラは著書において、パラグアイでの自身の目撃談を述べており、その姿を「燃える石炭のごとく輝く鏡を頭にのせた小さな動物」と記述している。センテネラはこの生物を求めてパラグアイの川やジャングルを探し回ったが、結局、発見に至ることはなかった[1]。『アルゼンチナ』にある記述はこれのみで、カーバンクルが哺乳類か、爬虫類か、鳥類かも一切わかっていない[2]。スペインの探検家であるゴンサーロ・フェルナンデスはこれを、竜の脳の中に秘められているといわれる宝石と結び付けて考えており[1]、そのことからカーバンクルを竜とする説もある[3]。 民間伝承においては原典での姿が不明瞭なこともあり、姿はサルやリ

    crea555
    crea555 2020/01/24
    しれっと『幻獣辞典』出典で書かれてるけど、あれって辞典の出展にして大丈夫なんだろうか。
  • 青空文庫: 作家別作品リスト:アンデルセン ハンス・クリスチャン

    デンマークの国民的文学者。オーデンセの貧しい直し屋に生まれ、幼少の頃から父にアラビアンナイトなどの物語を読み聞かされ育った。その父が早くに亡くなったため学校を中退せざるをえず、俳優を志してコペンハーゲンへ行くものの、途中で挫折する。苦しい生活の後、政治家コリンの援助もあり大学を卒業する。国外を遊学し、その際のイタリアでの印象と体験より「即興詩人」を著す。1835年「童話集(お話と物語)」を発表し、以後死ぬまでの四十年で一五〇余編の童話を書いた。グリムと童話文学の始祖として並び称されるが、グリムと違い、創作童話の多さが特徴的である。他の代表作 「絵のない絵」「わが生涯の物語」(大久保ゆう) 「ハンス・クリスチャン・アンデルセン」 公開中の作品 赤いくつ (新字新仮名、作品ID:42378)     →楠山 正雄(翻訳者) アヒルの庭で (新字新仮名、作品ID:60069)     →矢崎

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    crea555 2020/01/24