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ブックマーク / demidemi.hatenadiary.org (2)

  • TRPGマッチョ - でみのげーむ

    世の中には、マッチョな人がいます。その話が面白かったので今回はその話。 ○○○ 元の話は「就職氷河期に人生を押しつぶされたよ」という人のSOSに対して、「人生の傷が君を豊かにするぜ!」と返したナイスガイの話(一部改変) これらの話はこれで面白いのだけど、今回のネタはそこではなく、これを見た人の日記が非常に面白かったので、その話なのだ。 氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長した人たち 世の中には『片腕がサイコガンになってるスペースコブラみたいな陽気なムキムキガイ』がいる(笑) パンピーが『「自分はわるくなかった理由」を10個考え出している間に「その状況から抜け出す具体策」を10個考え出す生き物がマッチョなんだ』 で、パンピーが困ってる時にマッチョに助けを求めるとどーなるかというと『マッチョマンに尋ねればマッチョな答えしか返ってこない』ので『マジ死ねるアドバイスが降ってく

    TRPGマッチョ - でみのげーむ
    crea555
    crea555 2011/08/18
  •  パブリックイメージと覚悟 - でみのげーむ

    「D&D3.5eはすぐPCが死ぬ」というパブリックイメージがある。 その影響なのか、D&D3.5eのビギナーさんと遊んでいると、他のシステムと微かに違う「覚悟」を感じる時がある。 すなわち「どれだけ話が盛り上がっていても無関係にPCが死ぬという覚悟」 これは中々面白い現象だ。 ○ パブリックイメージというのは往々にして不正確であり、今回も例外では無い。 D&D3.5eのシステム(ルール)は確かにPCが死に安いが、よく「止めを刺す」アリアンロッドもあるし、死なないD&Dもあるので、個々のDMや卓の環境の影響は極めて大きい。 だから「D&D3.5eはすぐPCが死ぬ」というのは幻想みたいな物なんだが、幻想の効果も馬鹿にできない。 「D&D3.5eはすぐPCが死ぬ」という評判を聞いた上でD&D3.5eを遊ぼうと言う人は「自分のPCが死ぬかも知れない」と考えた上で遊ぼうとする人だし、GMは参加するP

     パブリックイメージと覚悟 - でみのげーむ
    crea555
    crea555 2009/05/02
    タイトルへのパブリックイメージによる先入観がさまざまな「覚悟」を生む、という話。その覚悟がズレた時はワリと悲劇が。
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