【出典】…ラジオ 伊集院光 深夜の馬鹿力(1995-) 【説明】…コントコンビ「ラーメンズ」に対するタレント「伊集院光」の発言 【独断】…意外とファン層かぶってたりして 私は別にお笑い好きではないのだが、ラーメンズも伊集院光さんも大好きである。 というか、どちらも通常のバラエティ番組では本領を発揮することがない人達だから、むしろお笑い好きの人からは微妙に倦厭されている存在かも知れない。 ラーメンズも伊集院光さん(以下:痴豚)も、ほぼ完全に自分のフィールドで仕事をする人達だ。 ラーメンズは単独ライブ、痴豚はラジオ。一応どちらもテレビに出てくるが、ラーメンズの方は“テレビ用”の演技しか見せてくれないし、痴豚の方はヒヨっていることが多い。ラーメンズは完璧に作り上げた舞台でのやり取りに、痴豚はラジオでの病んだオモシロ愚痴に、それぞれの真価がある。 さて、なんでこの二方を同時に取り上げたかというと、