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2012年9月3日のブックマーク (2件)

  • 自制心をもって「より少なく」を追求できることが、成功する人や組織の特徴 | ライフハッカー[日本版]

    シリコンバレーに社を置く戦略立案エージェンシー「THIS Inc」のCEOで、世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダー(Young Global Leader)にも選ばれているグレッグ・マッケオン(Greg McKeown)氏は、米誌『ハーバード・ビジネス・レビュー』で、「成功が失敗の要因となりうる」というテーマの記事を執筆。「目標達成しようというドライブが絶えずかかると、その意に反する作用が働くことがある」と、指摘しています。それはいったい、どんなメカニズムによるものなのでしょうか。彼の主張する理論を読み進めていきましょう。 成功した人や組織が、必ずしもより多くの成功を収めるとは限りません。大きな理由のひとつに、以下のフェーズで構成される「明確さの矛盾」と呼ばれるものがあります。 フェーズ1:目標が明確だと、成功につながる。 フェーズ2:成功すると、さらなる選択肢や機会につなが

  • 著名人10人が薦める「私の人生を変えた、この1冊」(フライデー) @gendai_biz

    小久保裕紀(プロ野球選手) 1971年、和歌山県生まれ。右投右打。'93年にダイエーホークス(当時)にドラフト2位で入団し、2年目の'95年に塁打王、'97年に打点王を獲得。今年6月、史上41人目の2000安打を達成。8月14日に今シーズン限りでの現役引退を発表 「2000安打を達成して以来、周囲から『おめでとう』とか『よくやったな』と声を掛けていただく毎日で、気を良くしていたんです。でも、達成した翌月にこのを読んで気づかされました。記録を残すことが偉いわけではない。自分自身への謙虚さを忘れずに人生を歩むのが大切だと」 今年6月、度重なる故障を乗り越え、名選手の証である2000安打を達成した福岡ソフトバンクの小久保裕紀内野手(40)。そんな彼が挙げる「人生を変えた1冊」は、比類なき過酷さで知られる比叡山延暦寺の千日回峰行を2度も成し遂げた酒井雄哉が著した『一日一生』(朝日新聞出版

    著名人10人が薦める「私の人生を変えた、この1冊」(フライデー) @gendai_biz