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2012年11月17日のブックマーク (2件)

  • 録音に捧げる情熱とロマン 空気公団インタビュー | CINRA

    前作『春愁秋思』からおよそ1年半ぶりに空気公団が放つ新作『夜はそのまなざしの先に流れる』は、彼らの創作意欲とイマジネーションがまたしても見事に花開いた意欲作だ。今年7月に日橋公会堂で開催された公開レコーディングライブ。ステージ上では、今野裕一郎率いる演劇ユニット「バストリオ」が、空気公団の新曲をパフォーマンスで可視化。バストリオのパフォーマンスと、ひっそりと見守るオーディエンスからの反応に感化されながら演奏した音を録音し、その素材をもとに構築されたという作からは、いわゆるスタジオ盤ともライブ盤とも異なる熱気が感じられるはずだ。今年で結成から15年目を迎えても、この3人の録音に掲げる情熱とロマンは冷めるどころか、ここにきてまた新たなフェーズに進んだようにも思える。そこで今回は新作を中心に、空気公団における「録音芸術」とはどんなものなのかを紐解いてみた。 ステージ上で曲と関連したパフォーマ

    録音に捧げる情熱とロマン 空気公団インタビュー | CINRA
  • 「面白い人に会いたい」と言って会いに来る人の残念感

    タイトルの通りです。 たまに、上記の理由(面白い人、変わった人の話を聞くのが好きだから、等)で会いたいと言ってくる人がいるのですが、そういう人には悪いけど心の中で「あーあ」と思っています。 なぜなら、そういう人の内面には、相手の話を引き出す「問い」がなんにもないから。 もしもその人が自分の中に切実な問いを持っている人間ならば、そんな「面白い人に会いたい」とか言っている余裕なんてない。 ちゃんと自分を見つめて、自分にとって“何が必要か”を把握している人は、その人なりの切実な問いを持っていて、人に会う時、その問いに即した理由をちゃんと述べる。だから、「面白い人に会いたい」とか、絶対言いません。 面白い人や変な人に会いたい、とか言っている人に限って 「自分も変人だ」 と思っていて、 「自分はあなたの魅力が分かる人間だ(だからオレは偉い)」 と、自分を肯定して安心したいがため、「オレってイケてる」

    crealive
    crealive 2012/11/17
    肝に銘じたい考え方