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ブックマーク / suumo.jp (1)

  • 避難所に導入 簡易間仕切りとは?

    紙製パイプと布カーテンで被災者のプライバシーを確保 震災から1カ月以上が経過した今も、避難所で生活を続けている人は13万以上にものぼる。しかし、避難所では被災者はもちろん、行政の職員やボランティアなど大勢の人が出入りするためプライバシーの維持が難しく、被災者のストレスは大きい。 被災者の精神的な負担が懸念されるなか、注目を集める取り組みがある。それが、紙製のパイプを用いた避難所用の簡易間仕切りシステムだ。 紙管を構造材に用いた“紙の建築”で知られる建築家・坂茂氏による「ボランタリー建築家機構(Voluntary Architects Network)」では、東日大震災の避難所に無償で簡易間仕切りを設置するプロジェクトを進めている。 間仕切りは直径約10cm×長さ約2mの紙管を柱にし、直径約5cm×約4mの紙管を梁として組み合わせたもの。梁にかけた布が壁の代わりになる。 誰にも簡単に組み立

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