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ブックマーク / note.com/kazmiu (2)

  • ライター向け写真撮影メモ〜インタビューカットその3「一番簡単な天井バウンス」|三浦一紀

    「ストロボを使え」と言っていますが、デジカメの内蔵ストロボはNGです。非常用だと思ってください。内蔵ストロボは、光源が小さく、光が広がりません。内蔵ストロボを直接被写体に当てて撮ればわかりますが、いかにも「ストロボで撮りました」という写真になります。 意識的にそういう写真にしたいのであれば問題ありませんが、メディアで使うインタビューカットとしてはあまり歓迎されないでしょう。 そこで登場するのが「クリップオンストロボ」です。外付けストロボですね。各メーカーから純正品も出ていますし、サードパーティ製のものもあります。最近では中国製のものも増えており、かなりお安くなっております。ちなみに僕は、純正のストロボは持っていません。どんなストロボを使っているのかは、後ほど。 クリップオンストロボもピンきりですが、とりあえずヘッド部分が動くものを選びましょう。そして、できるだけ光量が大きいものがおすすめで

    ライター向け写真撮影メモ〜インタビューカットその3「一番簡単な天井バウンス」|三浦一紀
    crema
    crema 2016/09/02
  • ライター向け写真撮影メモ〜インタビューカットその1「座る場所について」|三浦一紀

    まずは、インタビューカットの撮り方について、僕が気をつけていることを書いていきます。 インタビューカットで一番重要なのは、「座る場所」です。インタビューの場所としては会議室などが一般的かと思いますので、会議室という前提で進めます。 まず、インタビューイ(インタビューされる人)の座る場所ですが、背景がシンプルになるところを選びます。窓がある部屋なら、窓がない壁を背中にするという感じです。 そして、左右を広くとるために中央付近に座ってもらいます。左右にある椅子などはどかしておきましょう。 次に、インタビュアー(インタビューする人)はインタビューイの真正面に座ってもらいます。インタビュアーが複数いる場合(ライターと編集者、クライアントがいっぱいいるとか)の場合は、メインの人が真正面です。 モデルさんの撮影と違い、インタビュー中に「右向いてください」などと指示は出せません。なので、カメラマンが動い

    ライター向け写真撮影メモ〜インタビューカットその1「座る場所について」|三浦一紀
    crema
    crema 2016/09/01
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