【会場観覧 + 配信ライブ】 sense of quiet MUSIC LAB presents 畠山美由紀&藤本一馬 11/23(火・祝)@WWW X 本格的なデュオ名義としては初となるプレミアムなライブが急遽決定。 “Port of Notes” “Double Famous”の声の人であり、シンガーソングライターとして唯一無二の活動を続ける畠山美由紀。 オレンジペコーのギタリスト・コンポーザーであり、個性的なリーダー作によって「東京の新しい室内楽」を牽引する藤本一馬。 二人のオリジナル曲をはじめ国内外の選りすぐりのレパートリーが、ギターと声のデュオ、そしてチェロ・ヴィブラフォンやパーカッションを加えたアンサンブルによって、新たな響きを獲得する。 その静かなる萌芽、初演となる貴重なライブをお見逃しなく。 ■出演: 畠山美由紀(Vocal) 藤本一馬(Guitar) 伊藤ハルトシ(Cel
導入 ジョルジ・ベンの音楽は、下半身にはサンバの身軽さを備え、上半身にはR&Bの重さと怒りを持ち、覚えやすいメロディーと楽しい歌詞に満ちている。作曲・作詞を誰かに弟子入りして学んだり、学校で学んだりは絶対にしていない。ギターも最初の最初は誰かに教わったのかもしれないけど、かなり初歩のところからもう誰にも教わらず自己流を通してきたに違いない。ある意味で自己流しかできない不器用な人ではあるが、誰にも似ていない音楽を40年間も作り続けている。 略歴 ジョルジ・ベン(Jorge Ben, 1989年にジョルジ・ベンジョールに芸名を変える。本名はJorge Duilio Lima Menezes)は1940年12月29日リオ生まれ。父親は船員で、母親はエチオピア出身と言われる。少年時代にフラメンゴの下部チームに所属していたこともある。パーカショニストとしてゼー・マリアのグループに参加し、196
Encore / Arthur Verocai アルトゥール ヴェロカイの5年ぶりの3作目。というか、5年前に2作目を出してたんですね、知らなかった。俺が知ってるのは、35年前の1作目。本作は1作目と似た雰囲気で、R&Bのブラジル解釈路線で、Farout(レーベル)な色も加えた感じ。 この人は独特のミクスチャー感覚というかアレンジ感覚を持った、組み合わせのツボ師ですよね! 俺が初めてヴェロカイを知ったのは、マルコスヴァーリのアレンジャーとしてで、その、そうくるか!みたいなアレンジに興奮したのを覚えています。イヴァンリンスのアルバムもやってますよね。気に入った曲のクレジットを見ると、この人がアレンジ担当だったことが何度かありましたよ。 ところで、これをボサノヴァとして売るのは、どうかと思いますよ。 ここで試聴できます。 Destiny / Antonio Adolfo Brazil & Br
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く