脳卒中から復活したテリー・ギリアム監督がカンヌへ! - 画像はカンヌ国際映画祭Twitterのスクリーンショット 現地時間9日、テリー・ギリアム監督(77)が約20年の歳月をかけてようやく完成させた映画『ザ・マン・フー・キルド・ドン・キホーテ(原題) / The Man Who Killed Don Quixote』(ドン・キホーテを殺した男)が、第71回カンヌ国際映画祭のクロージングを飾れることが正式決定した。 【画像】『ドン・キホーテを殺した男』苦難続きの制作風景はドキュメンタリーにもなった 主演俳優がケガや病気で降板したり、大雨でセットが流されたり、資金が足りなくなったりと次々に不運に見舞われる“呪われた”企画として知られる本作。ついに完成にこぎ着けたものの、今年4月にプロデューサーのパウロ・ブランコが上映中止を求めて裁判を起こしたためカンヌでのお披露目が危ぶまれていたが、パリの裁判
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