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2017年6月9日のブックマーク (2件)

  • 察しのいい女

    1 「起きろーー!」 娘の声に促されて1階に降りると、 夫が朝を用意してくれていた。 十八番のスフレ風オムレツに、 ベーコン、レタス、トマト、トースト。 目覚まし代わりに 淹れたてのコーヒーをすする。 「今日は休みなんだっけ?」 「そ。ぽっかりスケジュールが空いてね。 ま、いーかって。ジム行くことにした」 スポーツバッグを抱えて玄関を出て、 ジムへ向かう道……、から 途中で逸れて駅へ。 跨線橋の階段から最も遠い位置で電車を待ち、 人もまばらな車両に乗り込んで、 ポーチを取り出す。 車内で化粧するという行為を、 昔は全く理解できなかったけれど、 今は、その理由の一つだけは分かるようになった。 太陽から隔絶された数時間を先輩と過ごし、 駅ビルの寿司屋へ。 カウンターに並んで座り、 刺身をつまみにビールグラスを傾けながら、 先輩の変わらぬ……少し変わったかな?……横顔を見て、 人生は面白いと、

    察しのいい女
    crexist
    crexist 2017/06/09
  • とん汁ラーメンだと…!? 玉ねぎの消費量が驚異的すぎる新潟のとん汁専門店「たちばな」で究極のとん汁を食べた - ぐるなび みんなのごはん

    とん汁は肉や野菜に具だくさんで、味噌の味が欲をそそります。家庭でも大量に煮込んでおけば2、3日は乗り切れる、最高のべものですよね。 ここ新潟県妙高市では、雪の降る寒い日にも簡単に体を暖められ、栄養を得られるべものとして、とん汁が名物となり古くから親しまれています。 新潟に移り住んだ私は、今までべてきたとん汁の味を覆す、究極のとん汁に出会ったのです。そのお店が、昭和47年創業のとん汁専門店「とん汁 たちばな」。味噌と玉ねぎの味が秀でた究極のとん汁です。 さらにはとん汁が進化を遂げた、"とん汁ラーメン"なるものがあります。とん汁に麺を入れただけのラーメンではありません。絶対に真似できないこだわりの素材を使った、ここでしかべられない、とん汁ラーメンなのです。 さっそく、とん汁のウマさの秘密に迫ります! とん汁専門店 とん汁 たちばな お店は、北陸新幹線の上越妙高駅から車で約10分の場所

    とん汁ラーメンだと…!? 玉ねぎの消費量が驚異的すぎる新潟のとん汁専門店「たちばな」で究極のとん汁を食べた - ぐるなび みんなのごはん
    crexist
    crexist 2017/06/09
    ヤバい