先生を少しだけやっていた 初めまして。千鳥あゆむと申します。 いきなり自己紹介になってしまうのですが、私は大学と大学院で合わせて6年間教育に関する勉強をしていた人間です。 学部生の時は「自分は先生になるべき人間だ」と思い込んでおりました。当時、教員免許をとるコースを履修しており、「絶対先生になってやる」という決意のもと、5種類もの教員免許に加え、学校図書館司書教諭(学校の図書館にいる先生)の資格まで取得しました。免許コレクターみたいですよね。 そんな感じで、学生時代は結構な労力を教員になることに注ぎました。 また、実際に先生っぽいことをする機会もありました。学部時代には中学校に教育実習へ行き、院生時代には小学校の非常勤講師として勤務していたことがあります。 でも、結果的に教員になることをやめちゃいました。 「学校での先生としてのふるまいがわからなかった」ことが大きな理由です。 さて、ここか