発売中 価格:オープンプライス 株式会社iiyamaは、1,920×1,200ドット表示対応24型ワイド液晶ディスプレイ「ProLite B2403WS-B」を発売した。価格はオープンプライスで、直販価格は59,800円。 8月に発売したB2403WSのカラーバリエーションモデルで、ブラックを採用した。また、直販価格もB2403WS販売当初から1万円安くなった。 仕様はB2403WSに準じ、表示色数約1,670万色、応答速度2ms(中間色)、コントラスト比1,000:1、輝度300cd/平方m、視野角が上下160度/左右170度。 インターフェイスはHDMIとミニD-Sub15ピンの2系統。PCのDVI-Dから出力する場合は、液晶側のHDMIに付属のHDMI-DVI-Dケーブルで接続する。また、2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵する。 本体サイズは566×220×445~575mm(幅×
5月15日 発表 アップルジャパン株式会社は15日、13.3型液晶搭載「MacBook」にIEEE 802.11nドラフト準拠の無線LAN機能を追加するなど、基本仕様を強化した。ラインナップは従来通り3モデルで、本体色は最上位がブラック、残り2つがホワイト。価格は据え置きとなっている。 3モデルとも、IEEE 802.11nドラフトに対応したほか、CPUクロック、HDD容量が向上し、下位モデルのメモリ容量が512MBから1GBに引き上げられた。搭載OSはMac OS X 10.4.9。 最上位の「2.16GHz MacBook (MB063J/A)」は、Core 2 Duo 2.16GHz、メモリ1GB(DDR2-667、最大2GB)、HDD 160GB、SuperDriveを搭載し、Apple Store価格は179,800円。 中位の「2.16GHz MacBook (MB062J/A
11月8日 発表 価格:139,800~179,800円 連絡先:Apple Storeコールセンター Tel.0120-27753-1 アップルコンピュータ株式会社は8日、Core 2 Duoプロセッサを搭載した新しいMacBook 3モデルを発表した。同日付けで発売される。 搭載CPUを前モデルのCore DuoからCore 2 Duoへと変更し、同社によれば最大25%高速化されたという。今回も本体色は最上位モデルがブラックで、残り2モデルはホワイト。 最上位の2.0GHz MacBook (MA701J/A)は、Core 2 Duo 2GHz、メモリ1GB(DDR2-667、最大2GB)、HDD 120GB、SuperDriveを搭載し、Apple Store価格は179,800円。 中位の2.0GHz MacBook (MA700J/A)は、HDDが80GBで、Apple Stor
前回の更新から長い間経過し、すっかり連載も途中で終わったのではと思っていた読者も多いことだろう。そうした読者にはこの場を借りて謝りたい。一時的にWindows Vistaの検証のためにMac OSを離れざるを得なかったためだが、Vistaも製品版がリリースされ、評価用に作っている環境も落ち着いてきた。そろそろ次期Mac OS Xも見えてくる頃。WindowsユーザーのためのMac OS X講座を再開したい。 前回の連載で予告した通り、今回はWindows中心のネットワーク環境においてMac OS Xマシンを利用するための手法を紹介していきたい。 もっとも、実はMac OS XをWindowsネットワークに接続することは非常に簡単だ。Windowsしか使っていないユーザーが、いきなりMac OS Xを使い始めると、いろいろとわからないところもあるだろうが、使いこなすためのヒントはMac OS
前回、Windows Vista RTMファーストインプレッションの記事を掲載した。文末に(つづく)とあったのは、実は本音で書き出すと趣旨から外れてしまう内容になるため、抑えながら書いていたのだ。 今回はその抑えてた部分を一気に書く。市場としてはこれから盛り上がると言うのに、水を差すのは申しわけないと思うが、筆者一個人の意見として読んで頂ければと思う。 Text by Kazuhisa Nishikawa 前回、いまどきのマシンとして使ったのは、エプソンダイレクトの「Endeavor Pro4000」。確かにWindows Vistaは快適に使えたものの、CPU:Core 2 Duo E6600(2.40GHz) 、HDD:400GB/SATA II/7,200rpm、メモリ:2GB(1GB×2) PC2-5300 デュアルチャネル DDR2 SDRAM 、ビデオ:ATI Radeon X
教育の現場でPCを活かすには、さまざまなアプローチがある。PCそのものへのリテラシーを育むことはもちろん、カリキュラムの中で視聴覚メディアとしてPCを使い学習効果を高めたり、授業のノートをとるような日常作業にPCを使うなど、その可能性は無限だ。だが、教える側、教えられる側、双方の利害は、本当に一致しているのだろうか。大人の都合が子どもに押しつけられるようなことは起こっていないのだろうか。 ●PCは教育の現場をどう変えるのか ICT 教育推進プログラム協議会によるイベント「Innovative Teachers Day 2006」が開催された。ICTは「情報コミュニケーション技術」の略称で、Information and Communication Technologyの頭文字をとったものだ。ITとほぼ同義と考えてよいが、コミュニケーション技術の重みが増す現状を反映した略称として、行政分野で
株式会社iiyamaは、1,680×1,050ドット(WSXGA+)表示対応の22型ワイド液晶ディスプレイ「ProLite E2200WS-W1」(本体色:ホワイト)、「同B1」(同ブラック)を発売した。価格はオープンプライスで、直販価格は54,800円。 応答速度が5msでWSXGA+表示に対応するパネルを採用した液晶ディスプレイ。CADやグラフィックス、DVD鑑賞やゲーム用途に最適としている。 主な仕様は、最大表示色が約1,670万色、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下160度/左右170度。インターフェイスはミニD-Sub15ピンとDVI-Dの2系統。1W×2のステレオスピーカーを装備する。 本体サイズは517.1×173×444.1mm(幅×奥行き×高さ)、重量は5.8kg。 □iiyamaのホームページ http://www.iiyama.co
Windows Vistaでは、コンピュータのプロパティを開くと、プロダクトキー変更のためのコマンドリンクが用意されている。このリンクをクリックすると、インストール時に入力を促されたのと同様のダイアログボックスが表示され、新たなプロダクトキーを入力することができる。さて、この実装は、本当にうまく機能するのだろうか。 ●エディションの多さが混乱を招く Windows Vistaには、実に5種類のエディションが設定されている。具体的には、「Home Basic」、「Home Premium」、「Business」、「Enterprise」、「Ultimate」の5種類だ。ちなみに、Windows XPは、「Home Edition」、「Media Center Edition」、「Professional」、「Tablet PC Edition」、そして、日本国内ではなかったが、「Starte
MacBookの発売は、2005年1月のMac mini発売時を超える注目をAppleのコンピュータに集めた。Intelプロセッサの採用、BootCampの発表、それに実用的な速度で動作する仮想PCエミュレータの登場などの話題が提供された後のMacBookの発売は、絶妙のタイミングだった。 MacBookという製品そのものも、確かにコストパフォーマンスと機能性の両面で優れた側面を持つ製品だが、それ以上にタイミングにも恵まれたというのが正直な感想だ。このMacBookを機会に、初めてMac OS Xに触れたという人も多いようだ。 しかしWindowsユーザーがMac OS Xを使い始めると、それまでの常識が通用せずに面食らう人も少なくないようだ。筆者の周囲でもMacBookは買ってみたけれどとまどっている、あるいはMacBookを購入しても使いこなせるかどうかわからないという話を訊く。 筆者
発売中 価格:116,000円 連絡先:Apple Store Tel.0120-27753-1 アップルコンピュータ株式会社は、学校関係者向けの17型「iMac」を発売した。価格は116,000円。搭載OSはMac OS X 10.4.6。仕様の変更もあって一般市場向け製品よりも廉価に設定されている。 教育市場向けの新iMacは、最後のCRTモデルであった「eMac」の後継にあたるもの。本体サイズは426×173×430mm(幅×奥行き×高さ)で、薄い一体型のデザインにより、教室や学生寮などスペースに限りのある場所での利用に適しているという。 一般市場向けのiMacの最下位モデルと比較して、HDD容量が80GB、光学ドライブがDVD-ROM/CD-RWコンボドライブに変更され、グラフィックスがRadeon X1600からIntel 945GM Expressチップセット内蔵のものとなった
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ 「Core Microarchitecture」の速さの秘密は“CISCの美” ●じつは大きなアーキテクチャ革新であるCore MA Intelは、いよいよ新CPUマイクロアーキテクチャ「Core Microarchitecture(Core MA)」をベースにした新世代CPU群を発表し始めた。サーバー向けの「Xeon 51xx(Woodcrest:ウッドクレスト)」に続き、デスクトップ向けの「Core 2(Conroe:コンロー)」、モバイル向けの「Core 2(Merom:メロン)」が今後数カ月で相次いで登場する。IntelはCore MAのパフォーマンス/消費電力に強い自信を持っており、これで近年の落ち込みを一気に回復するつもりだ。 パフォーマンス/消費電力では強力なアドバンテージがあるCore MA。しかし、その秘密の源は、あまり理解されてい
6月15日(現地時間) 発売 特別価格:49.99ドル(7月16日以降79.99ドル) 米Parallelsは15日(現地時間)、Intel製CPU搭載Macintosh用の仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop for Mac」を発売した。価格は79.99ドルだが、7月15日までは特別価格49.99ドルで同社サイトにてダウンロード販売される。 Parallels Desktopは、Intel製CPUを搭載したMac上で、Windows XPやLinux、その他のOSなどを動作させる仮想OSソフトウェア。Mac OS Xのデスクトップ上で仮想的にOSを動作させるもので、Boot CampによるDual Bootとは異なり、Mac OSとそのほかのOSを同時に実行できる。 Intel Virtualizationテクノロジーをフルサポート。また、WindowsとMac OS
MicrosoftはWindows XPからWindows Logo Program(WLP)と呼ばれるマーケティングキャンペーンを行なっている。 多くの読者は、PCを購入したときにPCの前面などに張られている“Designed for Microsoft Windows XP”などのシールを、目にしたことがあるだろう。 MicrosoftはWindows Vista世代においても同様のプログラムを展開していく予定なのだが、そこで規定された要件が、OEMベンダの想定を超えるものが含まれており、頭を抱えているベンダもある。 ●Home Premium以上のSKUへ誘導するためのPremiumロゴ Windows XPの世代で始められたこのロゴプログラムは、Microsoftが規定する基準をクリアし、そしてテストをパスしたPCにのみロゴシールを貼ることが許され、ロゴシールを貼ったPCに関するマ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く