という記載がある。 これはリソースCRUD操作を行うためのURLとアクションを自動で設定してくれる。 RailsでCRUDを行うために用意されている7つのアクション(index, new, create, show, edit, update, destroy)とURLとの紐付けをresourcesを使うことによって一度にすることができる。 なお、routes.rbにresources, resourceなどと書いていくわけだが、ルーティングの優先順位は上から順となっている。 現在設定されているルーティングを確認するには、rake routesコマンド用いる。 $rake routes GET /articles index articles_path GET /articles/new new new_article_path POST /articles create articles