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ブックマーク / medium.com (3)

  • KubeCon2017感想: Kubernetes in 2018 – deeeet – Medium

    先週12月6日から8日にかけてTexas Austinにて開催されたKubeCon + CloudNativeCon2017に参加してきた.具体的なセッションの内容などはMercariのTech blogに上がると思うのでここでは簡単に自分なりの感想と概観をざっくりと吐き出しておく. KubeCon 2017の3日間と今後のKubernetesの(大きな)展望は2日目のClayton Coleman氏によるKeynoteのWhat’s Next? Getting Excited about Kubernetes in 2018が総括をしていると思う.自分の今取り組んでること,今後取り組みたいこと,も結局これに集約されていると思う.この発表の中で今後,特に直近の2018年に,k8sでフォーカスが当てられると述べられていたのは以下の7つの分野である. The year of service m

    KubeCon2017感想: Kubernetes in 2018 – deeeet – Medium
  • スタートアップでのプロダクト開発はRailsで必要十分

    僕と共同創業者のSuinは2013年に起業してShouldBeeというプロダクトをPHPで作りはじめた。 起業する前にプロトタイプをPHPで1〜2週間程で開発し簡単なセールスを行ない1件の受注を獲得した。これはよい感触だと感じSuin氏を誘い起業に乗り出した。 その後もプロダクト開発はPHPで行っていたが当時はPHPに不満を感じていた。そのころの僕達は顧客数が伸び悩む原因をプロダクトの機能不足や開発速度が遅いからだと考えてしまった。後にこれはまったく検討違いな判断だったと気がつく。 格的に顧客がつき、たくさんの利用がはじまるとPHPで作られたこのプロトタイプではフィードバックにすばやく対応できないことや、自分達のモチベーションのためにならないと考えScalaでの全面的なフルスクラッチを実施することを決定してしまった。バックエンドはScalaで記述し、フロントエンドReact+Redux

  • Cloud Native

    Cloud Nativeというお題目で講演や発表を見かけることが多くなった。クラウドの良さを積極的に活かそう、そのノウハウを共有しようというスタンスは大変ありがたい。今後より深い議論や技術方式の確立などが望まれる分野だと思う。 個人として、Cloud Nativeを語る上で気にしなくてはいけない観点が3つあると思う。1) レジリエンシ、2) アプリケーションデベロッパーフレンドリかどうか、3) モニタリングと運用容易性のビルトインの3つ。1のレジリエンシは、耐障害性という言葉よりもクラウドにふさわしく、よりしなやかに障害に対応できる・対応しやすい、という特性のこと。Cloud上にサービスやアプリケーションを安全に生産的に作っていくためには、障害に強い状況を最初から組み込んでおくことが大事なので、プラットフォーム側で提供するか、またはサービスのコア部分に入れ込んでおくことが大事。 レジリエン

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